今朝も早くから裏山を歩きました。
このところ明るくなるのが遅いので、何ごとにもスローモーなタカ長もよりゆっくり山仕度をして、、、、
そのうえ歩き始めはみんなと歩くときより更に遅く、、、、、、。
そのようにしないと山の中は明るくならないのです。
ここが熊の出る山だったら危ない時間かも分かりませんが、タカ長は半世紀以上の山人生で熊の危険を感じたことはありません。
隣の団地に熊が出て、私たちの山仲間が遭遇したこともありましたが、、、、、、
あまり神経質になる必要はないかと考えています。
のんびり歩いて新ルートの「第一休憩所」へ。
今日はザックを下ろして一休み。その先のルート開拓に向けて気合を入れ、、、、
先日来歩いている尾根への取り付きルートを探しました。
先日下りたときは尾根に向かって右側を下りたのですが、ここは急だったので皆で歩くルートには不適当でした。
そのため今日は左側から取り付くルートを探したら、思ったより簡単に見つかりました。
それから先は楽勝、、、、、と言いたいのですが、、、、、まだ繁ったところもあり、、、、、
そこをどのようにして通過したら楽に歩けるか考えながら、紙を一枚、また一枚とはがす感じルート工作をしました。
そのようにして歩きながら、、、、、
自分の顔をいま見たら目が輝いているだろうなぁ、、、、、、と感じていました。
どのようなことでも好きなことをしているとき、未知なことを解明しているときは誰だって輝いているはずです。
そのようなことを感じながら歩いたのは、最近この本を読んだからかも分かりません。
山歩きの本ではありませんが、要は、、、、諸悪の根源は歩かなくなったから、歩けばほとんどの病気は治る、、、、
あるいは、、、病気にならない、、、、というようなことが書かれている本で、、、
ボケ防止には簡単な計算をしながら歩けばよいと言うことも書かれています。
50から3を引いたら47で、47から3を引いたら44で、、、、、、というような計算をしながら歩くわけです。
また、川柳をひねりながら歩くとか言うことも紹介されていました。
ということは道のルートを探しながら五感をフル活用しながら歩くこともボケ防止になりそうですね。
そのようなことをしながらこのルートにこだわっているのは、、、、
この尾根のところどころに誰もが喜びそうな、とても雰囲気の良いところがあるからです。
そこへ案内するのは良いのですが、そのために薮こぎを強いられるようでは興ざめですから、、、、、
立派なルートを拓くことは出来なくても、薮こぎだけはしなくて済むように考えているわけです。
次は誰かにサポートしてもらい、二三人で歩けば、、、、皆で歩けるようになるはずです。
今日は独り、そのためカメラをザックの上において記念撮影しました。
来年早々には皆で歩けるはずですから、、、、、
いままでの経験からいえば新ルートはすぐに完成するはずです。
大人数で歩けば道はすぐに出来てしまいますから、、、。
このところ明るくなるのが遅いので、何ごとにもスローモーなタカ長もよりゆっくり山仕度をして、、、、
そのうえ歩き始めはみんなと歩くときより更に遅く、、、、、、。
そのようにしないと山の中は明るくならないのです。
ここが熊の出る山だったら危ない時間かも分かりませんが、タカ長は半世紀以上の山人生で熊の危険を感じたことはありません。
隣の団地に熊が出て、私たちの山仲間が遭遇したこともありましたが、、、、、、
あまり神経質になる必要はないかと考えています。
のんびり歩いて新ルートの「第一休憩所」へ。
今日はザックを下ろして一休み。その先のルート開拓に向けて気合を入れ、、、、
先日来歩いている尾根への取り付きルートを探しました。
先日下りたときは尾根に向かって右側を下りたのですが、ここは急だったので皆で歩くルートには不適当でした。
そのため今日は左側から取り付くルートを探したら、思ったより簡単に見つかりました。
それから先は楽勝、、、、、と言いたいのですが、、、、、まだ繁ったところもあり、、、、、
そこをどのようにして通過したら楽に歩けるか考えながら、紙を一枚、また一枚とはがす感じルート工作をしました。
そのようにして歩きながら、、、、、
自分の顔をいま見たら目が輝いているだろうなぁ、、、、、、と感じていました。
どのようなことでも好きなことをしているとき、未知なことを解明しているときは誰だって輝いているはずです。
そのようなことを感じながら歩いたのは、最近この本を読んだからかも分かりません。
山歩きの本ではありませんが、要は、、、、諸悪の根源は歩かなくなったから、歩けばほとんどの病気は治る、、、、
あるいは、、、病気にならない、、、、というようなことが書かれている本で、、、
ボケ防止には簡単な計算をしながら歩けばよいと言うことも書かれています。
50から3を引いたら47で、47から3を引いたら44で、、、、、、というような計算をしながら歩くわけです。
また、川柳をひねりながら歩くとか言うことも紹介されていました。
ということは道のルートを探しながら五感をフル活用しながら歩くこともボケ防止になりそうですね。
そのようなことをしながらこのルートにこだわっているのは、、、、
この尾根のところどころに誰もが喜びそうな、とても雰囲気の良いところがあるからです。
そこへ案内するのは良いのですが、そのために薮こぎを強いられるようでは興ざめですから、、、、、
立派なルートを拓くことは出来なくても、薮こぎだけはしなくて済むように考えているわけです。
次は誰かにサポートしてもらい、二三人で歩けば、、、、皆で歩けるようになるはずです。
今日は独り、そのためカメラをザックの上において記念撮影しました。
来年早々には皆で歩けるはずですから、、、、、
いままでの経験からいえば新ルートはすぐに完成するはずです。
大人数で歩けば道はすぐに出来てしまいますから、、、。