タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

犬伏山(2)

2018年05月01日 | 山歩きから
新緑の山歩き

仲間たちとの山歩き、今日は広島県安芸高田市の犬伏山に行きました。

山頂から携帯で投稿したように絶好の山日和でした。

    

その軌跡ですが、近郊の人以外にはお分かりにならないでしょうね。

この軌跡を時計回りに歩きました。軌跡の一番下がスタート・ゴール地点です。

駐車場を出発して犬伏峠に向かう林道は荒れていました。車の通過は不可能です。

しかし、山の新緑は最高でした。その写真を貼り付けます。

    

    

    

林道が荒れていて「足もと注意」の歩きですが、新緑の景色だけは良かったですね。

願わくば春の花が多かったら、、、、と考えるのは欲張りすぎでしょうか?

    

    

    

    

花には恵まれていなかったでしょうが、夏鳥はオオルリとキビタキのさえずりが盛んでした。

しかし、残念ながら「姿は見えず」です。

少し大きな鳥が見えて、その鳥が見えるところに止まったのでカメラを向けたのですが、ファインダーにいれた瞬間逃げられました。

双眼鏡で見たタカカノはマミジロだったと言っていました。しかし、タカ長は確認できませんでした。

    

登山口に近い大沢田湿原に到着しました。

時間的な余裕があるので、ここで自然観察などしたかったのですが、、、、

    

入り口はクマザサが茂っていて、、、、、チョッと食欲を落とすような風景でした。

仲間たちが先行して、、、、少し遅れてタカ長が行ってみるとこのような風景。その写真をならべます。

    

    

    

湿原の奥まで行くと違った風景が見られるのでしょうが、そのためにはシッカリとした足ごしらえが必要なようです。

登山靴では無理なので早々に辞して登山口に帰りました。

いよいよ犬伏山登山の始まりです。