今朝の裏山です。きれいに晴れて雲一つありません。
絶好の登山日和ですが、タカの渡り観察には不向き(?)。視力の落ちたタカ長には「泣きたいような快晴」ということになります。
今日は渡り観察をするわけではないので、絶好の登山日和を楽しめば良いのです。
天気図を見るとこのようになります。
先日まで立っていた等圧線が寝転んでしまいました。
日本中探しても低気圧がありません。だから、日本中が晴れているはずです。
そのような天気の中、裏山を歩いてきました。
どこかの岩に寝転んで紅葉でも楽しみたい天気ですが、このあたりの紅葉には見るべきものが無いようです。
遠くに海を見ながらの休憩も良さそうですが、ここからは少ししか海を見ることができません。
等圧線が寝転んでしまった日は、どこかで適当な岩を探して、、、、、
そこに座りこんで、山にいることの幸せを感じるのが良さそうです。
これって最高の贅沢ですね。