タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

紅葉の山歩き

2018年11月07日 | 山歩きから
落語みたいな夢を見ました。

病院から自分の死体をもらてきたタカ長、とりあえず自宅の隅にその死体を置いたのですが、、、

そのことをすっかり忘れてしまって、しばらくぶりに行ってみたら骨になっていました。

悲しくなるような細い骨でした。これが自分の骨かぁ、、、、、。

このようなことをしたら「死体遺棄」になるのか気になったタカ長、、、

ネットで死体遺棄罪について調べようとしたらパソコンが立ち上がりません。

今は何かと忙しいのでブタ箱には行きたくないのだが、、、、と考えていたら目が覚めました。

自分の死体をもらってくるなんて何となく落語的とは思われませんか?

    

さて、昨日の毛無山登山です。

全体的に見たら紅葉の盛りは過ぎていたのかもわかりませんが、標高の低いところでは十分に楽しむことが出来ました。

これは登山道への入り口の近くです。運よく太陽が顔を見せてくれました。

    

          

白樺林を過ぎて牛曳滝の少し上までは紅葉の世界だったようです。

その写真をもう2枚紹介します。

    

    

テレビで東北の山の紅葉を見ました。

すごくきれいな紅葉でした。

広島の山の紅葉はそれには及ばないようですが、広島人としてはこれで満足です。

    

稜線まで登ると、多くの木は葉を落としていました。

このような写真を撮りながら登ったら、毛無山までの所要時間が想定より30分以上オーバーしていました。

脚力が落ちてきたのか、遊びすぎなのか、、、、

おそらくはその両方でしょうが、天気の良い日はのんびりと歩きたいのです。

そのようなことが出来るのが小さな山のいいところですから、、、、、、。