タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

そろそろ始動?

2020年06月04日 | 日々雑感
コロナをめぐる問題は依然予断を許さない状況にあるようです。

タカ長たちの団地活動も止まったままになっていましたが、6月になって一部に再開の動きが出てきました。

そのひとつが、タカカノも関与している「百歳体操」です。

これまでのように、ホールいっぱいの状態では出来ないので、二つに分けて行うとか、、、、

そのグループ分けをどのようにするとか、関係者の相談が始まっています。

    

タカ長の山歩きは、回数的には昨年とまったく同じで、その面だけ見るとコロナの影響はないようです。

しかし、もちろんのことですが、内容的にはタカ長なりに考えて行動していますから、何もかも昨年と同じではありません。

このような状況に置かれて、マイナーな藪山歩きの良さをあらためて感じています。

若いころは、少なくとも気持ちだけは高い山に向かっていたので、藪山歩きは好きではなかった、、、、、

と言うか、いつもいつも山らしい山に行けないので、次善の策として藪山歩きをしている、と言う気持ちがありました。

そのころいつも思ったのは、このような藪山を歩かせたら、中央の登山者には負けないと言うことです。

要するに、中央の登山者に対する劣等感みたいなものを秘めた、負け惜しみを口にしていただけです。

    

時が流れ、歳をとり、そして今回のコロナ問題が起きると、、、

登山中ほとんど人に会わない、マイナーな山の山歩きが陽の目を見たような気がしています。

登山自粛要請も出ましたが、タカ長たちがやっているこのような山歩きが、ここで言う「登山」に相当するのかどうか分かりませんし、、、

そもそもマイナーな山には3密になる可能性はありません。

と言うことは、家を出てから帰宅までの時間の中で、現在要請されていることを考えれば良いので、対策も立てやすいのです。

と言うことで、タカ長の山歩きは、内容的には変化があっても、回数的には昨年と同じになっているのです。

    

わが広報部も始動しました。

夏号の素案を作成して町内会長に提出。関係者で検討してから青写真を作成し、具体的な紙面づくりにはいります。

百歳体操や長寿会の活動、そして広報部。

せっかく活発だった町内会活動の灯を消さないよう、関係者が協力して「ウイズ・コロナ時代」の町内会活動を考えることになります。