丘の上の歌姫さんにセットして頂き、JR呉線ぞいの山を歩きました。
スタート・ゴール地点は呉市の焼山公園。
タカ長にとっては土地勘が無いところですが、迷うことなく焼山公園に着き、ここから歌姫さん、ganchanさんと3名で山に入りました。
行き先も何もかも歌姫さんまかせで、タカ長は彼女の後をついて歩くだけです。
後ろにはganchanさんが目を光らせているので、コースを誤ったりする心配もありません。
最強のお二人にガードされた殿様登山みたいなものですが、、、、、、
昼までは大丈夫だと思っていた雨が早々にふり始め、雨の中の山歩きになりました。
この時期の、低山での雨は怖くもなくて、その雨でひるむようなメンバーではありませんでしたが、、、、
その雨も時間の経過とともに強くなって行きました。
夏山で高山を目指していたころは、「雨の中を歩くトレーニング」と称して、わざわざ雨の日を選んで山を歩いたこともありますが、最近はそのようなトレーニングはしませんし、降水確率が50%以上になると登山そのものを中止しているので、タカ長にとっては本当に久しぶりの「雨の山歩き」になりました。
スタートしてしまえば、この時期の雨は気にならないのですが、、、、、
しばらく登って行くと雷様がゴロゴロ。
これは低山でも歓迎できません。そのため途中でひき返すことになりました。
ひき返し地点は西小屋山と言う小さなピークです。
眼下に墨絵のような風景が広がっていました。このような風景を見ても山の名前がよく分からないのですが、、、、
こちらが今年も登った天狗城山方面です。
呉線沿線の山に登るときはほとんどがJRを利用しているタカ長、車で来ると頭の中に地図が描けなくて、何となく、どこを歩いているのか分からないような気がするのです。
この地図の上端、絵下山を目指した登山でしたが、雷様は歓迎できないということで、この地点でひき返したわけです。
このお二人につきあっていると3万歩や5万歩くらい歩かされることになりかねないので、今回は「2万歩までですよ」と事前に釘を刺していました。
しかし、そのような事情で早々の下山。
焼山公園に下りたころには空も明るくなっていました。
あの塔があるところが絵下山ですが、そのずいぶん手前でひき返したことになります。
下山した焼山公園の、屋根付き、テーブル付きのベンチでコーヒータイムを始めたら、、、、
コーヒータイムが昼食タイムになり、長時間の山談義を楽しむことになりました。
ご覧のように小さな数字の山歩きですが、初めてのルートを案内して頂き、、、、
その上の山談義にタカ談義、天気は悪くてもとてもハッピーな登山になりました。
姫様そしてganchanさん、有難うございました。
5万歩の山には付き合えないタカ長ですが、この程度の山歩きなら大丈夫です。またどこかの山を案内して下さいね。
お蔭さまで女房殿を連れて歩く山がひとつ増えました。
スタート・ゴール地点は呉市の焼山公園。
タカ長にとっては土地勘が無いところですが、迷うことなく焼山公園に着き、ここから歌姫さん、ganchanさんと3名で山に入りました。
行き先も何もかも歌姫さんまかせで、タカ長は彼女の後をついて歩くだけです。
後ろにはganchanさんが目を光らせているので、コースを誤ったりする心配もありません。
最強のお二人にガードされた殿様登山みたいなものですが、、、、、、
昼までは大丈夫だと思っていた雨が早々にふり始め、雨の中の山歩きになりました。
この時期の、低山での雨は怖くもなくて、その雨でひるむようなメンバーではありませんでしたが、、、、
その雨も時間の経過とともに強くなって行きました。
夏山で高山を目指していたころは、「雨の中を歩くトレーニング」と称して、わざわざ雨の日を選んで山を歩いたこともありますが、最近はそのようなトレーニングはしませんし、降水確率が50%以上になると登山そのものを中止しているので、タカ長にとっては本当に久しぶりの「雨の山歩き」になりました。
スタートしてしまえば、この時期の雨は気にならないのですが、、、、、
しばらく登って行くと雷様がゴロゴロ。
これは低山でも歓迎できません。そのため途中でひき返すことになりました。
ひき返し地点は西小屋山と言う小さなピークです。
眼下に墨絵のような風景が広がっていました。このような風景を見ても山の名前がよく分からないのですが、、、、
こちらが今年も登った天狗城山方面です。
呉線沿線の山に登るときはほとんどがJRを利用しているタカ長、車で来ると頭の中に地図が描けなくて、何となく、どこを歩いているのか分からないような気がするのです。
この地図の上端、絵下山を目指した登山でしたが、雷様は歓迎できないということで、この地点でひき返したわけです。
このお二人につきあっていると3万歩や5万歩くらい歩かされることになりかねないので、今回は「2万歩までですよ」と事前に釘を刺していました。
しかし、そのような事情で早々の下山。
焼山公園に下りたころには空も明るくなっていました。
あの塔があるところが絵下山ですが、そのずいぶん手前でひき返したことになります。
下山した焼山公園の、屋根付き、テーブル付きのベンチでコーヒータイムを始めたら、、、、
コーヒータイムが昼食タイムになり、長時間の山談義を楽しむことになりました。
ご覧のように小さな数字の山歩きですが、初めてのルートを案内して頂き、、、、
その上の山談義にタカ談義、天気は悪くてもとてもハッピーな登山になりました。
姫様そしてganchanさん、有難うございました。
5万歩の山には付き合えないタカ長ですが、この程度の山歩きなら大丈夫です。またどこかの山を案内して下さいね。
お蔭さまで女房殿を連れて歩く山がひとつ増えました。