タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

霧の裏山へ

2020年06月12日 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、いつもの駐車場に行ったらご覧の状況でした。

この状態で集まったのは6名でしたが、1名がキャンセルして、、、、、

    

裏山に入って行ったのは5名だけでした。

平素は横着を決めこむことが多いタカ長ですが、雨の時期に雨を嫌っていたら運動不足になるので、この時期は多少の雨でも裏山歩きはすることにしています。

    

あっという間に汗だくになりますが、汗で濡れても、雨で濡れても、駐車場から5分で帰宅できるので、ある面では降っても晴れても同じようなものなのです。

今日は71番鉄塔に登って小休止。

    

まわりの山もこのような感じです。登り始めよりは明るくなった感じです。

このようないい風景が見られるのに、参加する人は5名だけ。チョッと残念な気持ちです。

    

71番鉄塔から「苺ロード」を下りました。

苺ロード? 分かる人にはこの一言で分かるのです。

    

ここで山からのプレゼントを有難く頂きます。

このルートにはたくさんの苺があるのですが、今日は時期が遅かったみたいです。

    

思ったより苺が少なかったので、「ご馳走は少人数」になって良かったようです。

十数人がやって来て、今日の状態だったらチョッと面白くなかったかも分かりません。

    

このあと牛池林道を上り、椿尾根を下りました。

今日の裏山はどこを歩いても霧、霧、霧でしたが、そのため気温は上がらなかったようで、タカ長としては助かりました。

       

数字的にはこの程度の裏山歩きです。

これでは登山とは言えないかも分かりませんが、それでも十分に満足しています。

タカ長のような高齢者は、前回のような2万歩超ばかり出来ません。

それより、このように小さな山歩きを継続すること。そのように考えて、これからの暑い季節に立ち向かって行くつもりです。