
昨日紹介した新ルートのことです。
カフェ46から見ると三角形の山に見えます。仲間も格好いい山だなぁ、と言っています。
しかし、あの頂に行くと、、、、、

昨日紹介したように、展望は無くて茂っているだけの、チョットした高み、ひいき目に言っても○○山とは言い難いところです。
でも、あそこからカフェ46までは落葉樹の森を歩く、雰囲気の良いルートでした。
さっそく、タカ長の山リストに登録です。
登録のためには名称が必要です。そこで、、、、いつか書いたと思いますが、、、その名前はサバ山。
標高388メートルですから、そのまま読めばサバヤ。だからサバ山で問題ありません。言ったもの勝ちです。
山の中にサバはおかしいと思われるかも分かりませんが、広島県北にはサバの頭と言う立派な山があります。
そのように名づけると、昨日歩いたのはサバ山南尾根となります。略称サバ山ルートです。

以下はこじつけです。
サバ山はサバを前から見た形で、、、、、、
サバを背ビレのほうから歩いて行くと、どこが頭か分からないようななだらかな形、あの388メートル地点と同じようです。
と言う屁理屈を考えました。

昨日紹介した地図ですが、、、、
南尾根を順調に下りて沢を渡り、高圧線が頭上に見えるところから強引にカフェ46を目指しました。
それは良いのですが、途中の藪が思いのほか深くて難儀しました。しかし、、、、、

山からのご褒美がありました。野生のシイタケです。
あのやぶ漕ぎもまんざら徒労ではなかったと言うことです。

山からのお土産を頂いたあと正規のルートにもどり、いつもとは逆方向からカフェ46に行きました。
順調に歩けたので仲間たちより早く着き、、、、
仲間たちが到着してコーヒータイムを楽しんでいたら、ここで1時間のんびりすることになりました。
一度だけ歩いたくらいではよく分からない新ルートなので、明日は逆方向からサバ山に登ってみるつもりです。