タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

宿題がたまりそう

2020年12月03日 | 山歩きから
    

独りで裏山を歩いてきました。

今日のルートは言うまでもなくサバ山ルートです。一昨日とは逆に南尾根を登りました。

その軌跡です。

    

カフェ46を通り過ぎて問題なく沢すじに入りました。

この沢はタカ長たちが「風の沢」と言っている沢です。最初は右岸を登り、適当なところで左岸に移動します。

左岸を少しだけ登って尾根にとりつきます。地図の①地点です。

②地点へはもう少し右に登るほうが楽に見えますが、この軌跡より右のほうは茂っているのです。

②から尾根すじを登って③に着きます。

    

これは上側から撮ったもの。先日は矢印のように左下に下りましたが、今日は左下から登ってきました。

ここから風の沢方向に2本の尾根が下りています。つまりここは三差路になっています。

次回はここから直進するか、右側に下りてみるか、今日のルートとは別のルートを風の沢に下りてみるつもりです。

①地点の上流に下りられるはずです。

ここで宿題が一つできました。

    

ここからサバ山まではなだらかな登りです。問題になるところはありません。

そして、、、、、

    

サバ山山頂に到着です。

と言ってもこのような感じ、茂っています。今日は強引に突っこんでみました。

身長の低いタカ長の背を没するようなところもありました。

どんなに見ても展望の良いところはありません。

時間もあったので山頂のまわりを適当に歩いてみました。山頂には魅力がありませんが、その下には樫や山桜などの木が森をつくっています。

巨樹、巨木と言うほどのものはありませんが、それはそれで魅力的です。

地形も複雑で、面白いと言えば面白いところです。

実はこのブログの容量が満タンに近づき、多くの写真を使えません。そのため今日のことはタカ長の山ときどきタカ見で紹介することにします。

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