タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

古い、古いはなし

2020年12月08日 | 日々雑感
これは予約投稿です。これがアップされるころタカ長は古い友だちと食事をしているはずです。

その友だちの話題です。

    

地元の公民館で木彫刻、と言うのかどうか、このようなものの展示会が始まりました。

公民館だよりでそのことを知ったタカ長、作者の名前を見ると、、、、

古い古い友だちと同姓同名、もしやと思い公民館に確認に行きました。

公民館にも友だちがいるので、彼に骨をおってもらい、、、、、

その作者がタカ長の古い友だちだということが確認できました。

    

本当に昔の話です。

そのころ、今でいう公民館活動のようなものですが、そのころは「青年学級」という名前の講座で茶道の勉強をしていました。

近くに上田宗箇流の先生がおられ、先生のお宅で勉強していました。

と言えば熱心に稽古したようですが、本当のところは、そこに行けば女の子と話が出来ると言う不純な動機のほうが多かったように思います。

茶道ですから女子のほうが多いのですが、男性も3名くらいが来ていました。その一人がこの作者だったわけです。

その茶道の勉強は先生の自宅での稽古だけでなく、春とか秋には近くの観光地に出かけ、、、、

たとえば、瀬戸田の耕三寺に出かけた時はそこの茶室でお茶を頂くような経験をさせてもらったり、、、、

公民館を借りて茶室をもうけ、先生のお友だちなど招待したり、、、、

とにかく、色々なことを勉強させて頂きました。

その頃の同級生と言える人なので、とても懐かしく感じて即行動したわけです。

    

明日はどのようなことになるのか、、、、、

昔のタカ長はシャイでこのようなことは出来なかったでしょうが、今は難なく出来ます。

その特性をフルに生かして、楽しい時間を過ごすつもりです。