ある雑誌か何かで人類は世界の1%しか理解していない、
残りの99%はまだ未知の領域であると書いてあるのを読んだことがあったが、実際そうであると思う。
インターネットの本当の幕開けは異論もあるかもしれないがやはりウィンドウズ95からであろう。 個人的にはDOSVからやっていたがこんなものかと思いあまり興奮しなかったのを覚えている。興奮していればビルゲイツだったろうが、
冗談はこのくらいにして、95年から11年たった今、これからの10年はもっとすごくなりそうな気がする。
まず、思うことは表現の世界がとてつもなく広くなった、サアーと書いて、一瞬のうちに世界の隅々まで配信できるのは信じられないくらいに凄いことである。
しかもそのコストはタダといってもいいほどである。このような最強の道具を使って、多くの方と意見交換ができるのは大変素晴らしいことであると率直に思う。
こういうネット世界でのネット世論を政治経済社会は看過できなくなるだろう。
言語的には、英語が主流ということではなくて、一部出ているが言語自動トランス機能がついて、それこそ世界へ発信でき、それは即座に読む人の言語で翻訳されるようになるだろう。そうすれば世界はますます小さくなりお隣のお姉さん、お兄さんになるのではないだろうか。 デデンデン