松岡さんチの水道代は今週やるとして、それ以上に日本の危機がある。
北朝鮮からの脱北者は1万人に上るとされている。
アメリカからの戦争・侵攻を一番願っているのは朝鮮の人々だろう。
早く戦争が始まって、金ちゃん体制を崩壊させ、韓国と統一することを望んでいるとされる。しかしながら、アメリカの身勝手さは、朝鮮と容易に妥協し金独裁体制の恐怖政治を延命させてしまった。
アメリカで北朝鮮人権運動を行っている「北朝鮮自由連合」(スーザン・ショルティ会長)は、「先の6カ国協議の合意は、奴隷的生活が強いられている北朝鮮人民に対する裏切りだ」と訴えている。強制収容所の閉鎖など北朝鮮人権問題の解決を前提にエネルギーや食糧の支援を約束すべきであったとした。
また、北朝鮮人権問題が一切取り上げられなかったことも批判し、「金正日政権に新たな生命を吹き込むのと同じ」と非難したそうな。
拉致問題も、アメリカのライス・ヒルと谷内外務次官のラインで封印され、終わってしまった。
勝利したのは核兵器を恫喝に使った北朝鮮だろう。核心はアメリカの恐怖である。北朝鮮で作られた核爆弾が、あるいは爆弾でなくても放射性物質がニューヨークかワシントンのど真ん中で爆発し、あるいは放射能をばら撒かれたらアメリカは一種にして大パニックに陥るだろう。
イスラム・アルカイダはそれを狙っている。 だからアメリカは悪魔と取引をしてまで妥協に妥協を重ねたのだ。
さて、肝心の日本外交をどうするか。
総理就任早々、谷内次官の命令によって強行スケジュールで中国・韓国を回ってきたが、肝心のアメリカには行かなかった。4月末には訪米するらしいが、1月の国会が始まる前に訪米するべきであった。
アメリカの大統領はもちろん、民主党とも顔合わせをしてくるべきであった。
外務大臣は霞ヶ関の椅子に坐っているだけで、何の役にも立たない。
これだったら、悪名高い石原さんのほうが外務大臣として使えたろうと思う。
周りを見渡してみれば、共産独裁国の中国、ならず者国家、ソビエト体制を引きずるプーチン恐怖国家、北朝鮮のシンパで固められている青瓦台のウラムニダ国家と我が日本のマークシート事務官僚が、まともな国際交渉をできる訳が無い。頼みは最後はアメリカしかない。
踏まれても付いて行きます下駄の雪、くらいの気持ちが無ければ日本は立ちゆかないだろう。 それが嫌なら、テキヤの世話役みたいな顔じゃなく、もっと骨太の外務大臣を立て、外務省を解体するくらいの国家戦略を立てないと、これからのアジア外交において日本は連戦連敗に陥るだろう。
(ムラマサ、月光に青く冴える)
北朝鮮からの脱北者は1万人に上るとされている。
アメリカからの戦争・侵攻を一番願っているのは朝鮮の人々だろう。
早く戦争が始まって、金ちゃん体制を崩壊させ、韓国と統一することを望んでいるとされる。しかしながら、アメリカの身勝手さは、朝鮮と容易に妥協し金独裁体制の恐怖政治を延命させてしまった。
アメリカで北朝鮮人権運動を行っている「北朝鮮自由連合」(スーザン・ショルティ会長)は、「先の6カ国協議の合意は、奴隷的生活が強いられている北朝鮮人民に対する裏切りだ」と訴えている。強制収容所の閉鎖など北朝鮮人権問題の解決を前提にエネルギーや食糧の支援を約束すべきであったとした。
また、北朝鮮人権問題が一切取り上げられなかったことも批判し、「金正日政権に新たな生命を吹き込むのと同じ」と非難したそうな。
拉致問題も、アメリカのライス・ヒルと谷内外務次官のラインで封印され、終わってしまった。
勝利したのは核兵器を恫喝に使った北朝鮮だろう。核心はアメリカの恐怖である。北朝鮮で作られた核爆弾が、あるいは爆弾でなくても放射性物質がニューヨークかワシントンのど真ん中で爆発し、あるいは放射能をばら撒かれたらアメリカは一種にして大パニックに陥るだろう。
イスラム・アルカイダはそれを狙っている。 だからアメリカは悪魔と取引をしてまで妥協に妥協を重ねたのだ。
さて、肝心の日本外交をどうするか。
総理就任早々、谷内次官の命令によって強行スケジュールで中国・韓国を回ってきたが、肝心のアメリカには行かなかった。4月末には訪米するらしいが、1月の国会が始まる前に訪米するべきであった。
アメリカの大統領はもちろん、民主党とも顔合わせをしてくるべきであった。
外務大臣は霞ヶ関の椅子に坐っているだけで、何の役にも立たない。
これだったら、悪名高い石原さんのほうが外務大臣として使えたろうと思う。
周りを見渡してみれば、共産独裁国の中国、ならず者国家、ソビエト体制を引きずるプーチン恐怖国家、北朝鮮のシンパで固められている青瓦台のウラムニダ国家と我が日本のマークシート事務官僚が、まともな国際交渉をできる訳が無い。頼みは最後はアメリカしかない。
踏まれても付いて行きます下駄の雪、くらいの気持ちが無ければ日本は立ちゆかないだろう。 それが嫌なら、テキヤの世話役みたいな顔じゃなく、もっと骨太の外務大臣を立て、外務省を解体するくらいの国家戦略を立てないと、これからのアジア外交において日本は連戦連敗に陥るだろう。
(ムラマサ、月光に青く冴える)