武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

プロ野球、ヒルの外交

2007年03月22日 | 国際外交の真実
プロ野球の自由希望枠の廃止は来年の2008年から実施することが決まったが、
アマ球界から猛烈な反発が上がっているそうな。
ドラフト制度がありながら、自由枠があるというのは矛盾しており、訳が分からない状態である。 それに西武の不正が発覚した以上、自由枠廃止は今年の秋から即刻実施すべきであると思う。 FA問題は、それに絡めるのではなく、別個に話し合いを持つべきであると。
スポーツの爽やかさが無くなったら、プロ野球は自分で自分の首を絞めることになる。

☆何度も言っているが、温厚な書斎派のヒルさんでは駄目だ。
ライス・ヒルの国際戦略では朝鮮に舐められるだけ舐められて、お尻ペンペンである。 書斎・図書館の理論で勉強した人間とアジアの鉄火場で鍛えられた人種とでは勝負にならない。 朝鮮は、歴史的に長い間中国に属国化され、韓国からは差別され、日本からは植民地支配を受け、豊臣秀吉には平壌まで軍事制圧され、今は恐怖の秘密警察、人権・人間弾圧、共産独裁体制、一部の支配層が自国民を飢えさせ奴隷化しているならず者国家と定義されているような大笑いだから、歴史の生きた見本としてそのままにしている方が歴史博物館として良い教材である。
アメリカもヘタをうった。 2月13日の最終合意から、30日以内に金融解除をすると言っておきながら、遅れた。 高々29億円くらいの金で、約束した以上はアメリカは期限内に約束を履行すべきであった。 例えそれが、大量の偽ドル札マネーロンダリングや麻薬取引の利益だったとしても。
29億円の金額はレッドソックス松坂の契約金に、はるか及ばず、年俸の2年分にも満たない金額だ。 こんな金額で朝鮮が顔色を変えて必死になるのは大笑いであるが、アメリカもアメリカだ。
もっとも日本は例によって、セリフの無い通行人の役であるが。
(ムラマサ、鋭く振り上げて一閃) 
コメント
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