武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

新宿酒場 ロン 4・23 (民主党と自民党)

2010年04月24日 | Weblog

新宿酒場 ロン 4・23
島、絵美、銀さん、洋子ママがいつものように揃った。
「新党ブームというのか、妖怪ブームというのか」
「そうだな、最近だけでも(立ち枯れ)、(ヒロシーズ)、(ネズミ男と妖怪たち)」
「立ち枯れっていうのは失礼だぞ、せめて病み上がり老人隊とか」
「それも失礼だ。敬老の精神は必要だ」(笑)
「ヒロシーズというのは、はまってるな。評判はどう?」
「ダウトだな。国会議員がいない国政党というのは弱いし、党首の山田が参院選に出るかどうか不明、というのは迫力がないな。次の総選挙、あと3年はない」
「国家経営の政治をやると言いながら、国政に出ないのは矛盾している。民主党と同じ虚偽と欺瞞ということか」
「でも新党日本の例があって、あの時は大化けしたが」
「あれは、まず党首の細川護煕は熊本の殿様、県知事だったし、出自が日本の名門中の名門、弁が切れたし新鮮だった。だから大フィバーを起こした」
「小泉、安倍、福田、麻生、鳩山あたりと比べても格上だった」
「細川護煕と日本については、一昼夜、話すくらいあるけど、今夜は時間がない」
「舛添は?」
「新党じゃなく、ナントカクラブの看板を変えただけ。政党助成金のカネ目当てと舛添の虚飾の人気目当ての交換取引だな」
「舛添以外の5人が7月の参院選で改選だが、立候補を明言したのは一人だけ。そして舛添に嫌われ切られた2人は離党した」
「舛添は口がうまいだけ、テレビで顔を売ったが、虚飾の人気だ。カネがないのはいいにしても、人望がない」
「自民党の中堅若手が舛添を支持したのは、それだけ自民党は人材不足ということだし、世襲のお坊ちゃまが多いから、ああいうキツイ目の弁の立つタイプにやられるのかもな」
「いずれにせよ、舛添の戦略は、参院選後にキャスティングボートを握って、民主党ルーピーズと連立を組む構想だな」
「妖怪ネズミ男の利権をくれ作戦」
「そういうこと」
「だとすると、鬼太郎の役回りは誰になる?」
「ドクロ城に巣くう妖怪ガマと妖怪・脱税王の退治か」(笑)
「鬼太郎は、姿かたちは橋下徹だが、国政とは一線を画すといっているから」
「目玉親父は宮崎の東。(鬼太郎、妖怪ルーピーズに気をつけろ!)」(笑)
「今の時点で、国政をやると言った途端、小沢ガマに徹底的に潰されるぞ」
「ゴールデン明けの5月に何かが起きる」

★事業仕分け
「また始まり、はったけど、民主党ルーピーズのやることは、よぅ〜信用できひん」
「ほんまに〜、そうどすな、旦さん」(笑)
「ちょっと、それやめてくれる?」
「幕末の政治の舞台は京都だったんどすえ。 いけずやなぁ~

「もういい。さて事業仕分け。これは、単なる見世物ショーだということが分かった」
「前回の仕分けで決定された公益法人の廃止、縮減が実行されておらず、ほとんどが見事なまでに復活というか、そのまま。分かった金額だけで、400億円の削減がなされていなかった。その他にもゾロゾロ」
「前回、今回とやっているジャイカは前回30%の予算削減だったが、結果は何と、たった2%の削減だけ」
「だから民主党の手品ショーだといわれる。枝野やレンホウは表舞台のキャストだが、ショーが終われば楽屋の隅っこで、冷や飯を食わされて終わり」
「実権は、小沢SSとゲシュタポが握っている。鳩山は今や顔色が青ざめて、ガマのご機嫌取りに右往左往だと、官邸から聞こえてくる」
「ガマがいなければ、鳩山のお坊ちゃまは官邸から追い出される」
「でも追い出されても、安子ママのスカートの中に隠れるか、幸さんに抱っこしてもらえる」(笑)
「さて、ついに米国は、鳩山をloopyから、dissingと言い始めた」
「ルーピーは(おバカ)で、デッシングはスラングで(超薄らバカ)」
「日本人の我々もそう思うから、当たってる。今や米国公認の(薄らバカ)であり、自身も認める(愚かな総理)」
「赤門の理系卒、スタンフォードで博士、大学で統計分析学を教えていた秀才中の秀才、総理になったときは日本の夜明けかと期待したが、丸出ダメ夫君」
「赤門というのは、こういうレベルなのか」
「だからさ、電卓のように計算はできるが、それだけ。電卓が計算できるからといって、電卓を総理にしようとする人はいない」
「まったく、その通り」
「しかし、日本がこれほどバカにされるとは、総理を先祖に持つ総理が4代続いたが、まるで底なしのデッシングではないのか」

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする