武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

民主党ナチ政権の日本。 がんばれ沖縄。

2010年04月02日 | 人生の意味

★勝海舟。
1860年、今から150年前、勝海舟が咸臨丸に乗ってアメリカに行って帰ってきた。そして帰朝報告で江戸城に入った。
老中に「アメリカという国はどういう国か」と問われ、「賢い人が上に立っている国です」。つまり大統領は選挙で選ばれリーダーになる。
もう一人、勝海舟と親交のあった坂本龍馬が、「ワシントン殿の子孫はどうなっていますか」と大統領の息子の処遇を聞いた。海舟は、「そんなもの知らん」。
つまり徳川家は代々、将軍家として存続しているが、ワシントン殿(大統領)の子孫は世襲になっていない。坂本龍馬は素晴らしいと思った。
(司馬遼太郎の文明と文化)

★鳩山由紀夫。
この人、総理の孫、日本は4代続いて総理の子孫が総理の座についた。
自身の金権腐敗について、「身を粉にして国民の期待に応えることによって、その責めを果たしたい」と綺麗ごとを言っただけ。こうなると詐欺師でもやっていける。そして、母の安子さんから貰った資金の使途を明らかにすると言いながら、いまだに明らかにしない鳩山。一昨日、鳩山は、「どこまで示せるか、検証する」と述べたが、政治資金規正法では1円からすべての領収証を開示しなければならないのだ。
なぜできないのか。その理由は、資産隠しと側近議員への献金が発覚するから、したくても出来ない。使途を公開すれば意図的な脱税と献金の金額制限が発覚して、鳩山自身と安子さんは刑務所にぶちこまれる。
さらに故人献金の税控除証明書はまだ総務省へ返還していないのだが、なぜ返還できないのか。誰かが不正に使ったということか。脱税の共謀共同正犯。

小沢一郎
小沢が所有する東京中央区の一等地にある会員制ホテルが、資産報告書に記載されていなかった。議員が保有する不動産などの資産を公表することが義務付けられており、法律違反だ。叩けば叩くほどホコリというか、腐臭ゴミが出てくる小沢ガマ。
その原資は、政党交付金、つまり我々の税金だろう。
民主党は自民党より腐敗している。
★平野博文。
がんばれ沖縄。
平野は何日か前に、「北朝鮮の動向を含め、米海兵隊が沖縄にいることは、わが国の安全保障上、必要だ」と述べ、沖縄県内に基地を確保することを表明した。この言葉を聴いて、一見、そうだなと思うところはある。しかし同時に、何か違和感が残る。その違和感というのは、「沖縄の町の中に、ジュゴンが住むホワイトビーチの中に、なぜ新たに軍事基地を作る必要性があるのか」という素朴な疑問だ。軍事基地は敵国を攻撃する為の拠点だ。南方方面の仮想敵は、中国、北朝鮮、韓国だが、同時に仮想敵からみれば、相手基地を攻撃する目標になる。
つまり沖縄の町は敵の攻撃目標になるということだ。だから本ページが指摘するように、沖縄から1380km、東京から1250km、グアムまで約半分の距離にある硫黄島に本格軍事基地を作れば何の問題もないのだ。 F15戦闘機は最大マッハ2,3で飛ぶから、約1時間で沖縄に着く。現在、硫黄島には自衛隊員400人が常駐し、2600mの滑走路がある。

★自民党の若林正俊。
この人、元々、評判は良くなかった。
参院本会議で、不在だった青木幹雄の投票ボタンを隣席の若林が押した。本ページもその映像を確認した。絶対にやってはいけない事をやってしまった若林。農水省の官僚出だが、こういうのが自民党を駄目にした。

★韓国の内政干渉。
この猿の集団というのか、土民集団というのか。
日本の教科書が、「竹島を韓国が不法に占拠している」と記述しているとして、韓国の新聞各紙は例によって錯乱状態に陥った。
 
「日本の子供に領土観を植え、論理を超越して刻印することを狙っている。次世代まで竹島領土論争をもちこすものとみられる」と韓国の新聞。
 
「今、韓国が強力に対処しなければ、来年にはすべての中学校教科書、後にはすべての高等学校教科書に竹島が日本領土と掲載されるだろう」。   
そして韓国政界も相次いで日本を批判している。韓国総理のチョンは、「歴史的事実の前に正直ではない日本、育つ子供たちに真実を教えることができない日本がどんな未来を約束することができるのか」。
ハンナラ党のチョンも、「日本が未来指向的な日韓関係を作りたければ派手な修辞的表現ではない、過ちを正す行動が必要だ」。また、韓国民主党のチョンは、「まったく信じられない悪い隣国」と日本を非難した。
ふ〜ん、このセリフそっくり、韓国の猿に返すミダ。

★カトリックの聖獣。
1月末以来、続々と発覚したカトリック神父による少年に対するセックス強要事件、米国教会でも少年とのセックス強要が発覚したが、ローマ法王ベネディクト16世は、セクハラを知りながら隠匿した疑いがあるという。
米ウィスコンシン州ミルウォーキーのカトリック神父(故人)が1950年から74年にかけて、勤務先の聾学校で少年200人とセックスをしたというもの。
またアイルランド政府の調査では、ここ30年間で、320人を超える性の被害者がいたことが報告された。ドイツのスキャンダルでは、現法王がミュンヘンの大司教だった1970〜80年代にセクハラを看過した疑いが浮かんでおり、法王自身も非難の的になっている。
さて、個人的な経験、イタリアのカトリック教会に行くと、神父が告解室でカーテンを閉め、妙齢な女性と性的情事をしているのを何度か見た事があるが、カトリックというのは大らかなのか、それとも聖獣の僕(しもべ)なのか怪しむ。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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