★与謝野馨。
新党というには苦笑が出るが、老骨にムチ打って、という姿勢には拍手を送りたい。
小沢ドクロ城に巣くう民主ナチ党に、「老馬にまたがり、いざ決戦」の意気やよし、と言いたいが物事には勢いというものが必要だ。
政治をやる上において、5人ほどの老人クラブではインパクトがない。河野太郎、後藤田正純、棚橋泰文らの中堅を陣営に引き込まなければ、戦えないだろう。
さてさて7月、夏の陣、草燃えて、「つわもの共が夢のあと」となるのか、それとも民主ナチ党が巣くうドクロ城炎上となるのか、参院決戦まであと100日。
★鳩山由紀夫。
麻生太郎は漢字読めない総理だったが、鳩山はバカ丁寧な言葉を使って息を吐いているだけ。
自身が3月末までには普天間問題の結論を出すと何度も言い切ったから、「ほう、アヒルの水かきのように、水面下でやっているのか」と思っていたが、いざ3月末になると、(結論を出すとは法的に決まっていない)と抜かしたのは、驚いた。
同時にハニー谷垣とのディベートでは、「腹案がある」と言って逃げたのは、宿題をやって来なかった小学生レベル。
この鳩山という人、「薄らバカ」を通り越して「精神分裂症」ではないのか。そして幸夫人は韓国狂い、昨年の韓国公式訪問中に、手つかみで2度もキムチを口に入れられて喜んでいた幸さんだったが、何か痴呆に見えた総理夫人。
★子供手当て。
この民主党というのは、本当にけしからん。
親がいない子どもに、子供手当は支給されないという。
つまり、児童養護施設、乳児院、里親家庭で育つ子どもの養育者には、子供手当は支払われない。逆に、子供の養育を放棄して、実際に子供を育てていなくても、実の親に子供手当が支払われるということを皆さん知っているだろうか。
その反面、子供を中国とか韓国に置いて、日本に出稼ぎに来ている外国人には、子供が100人いようが、1000人いようが子供手当ては支給される。
民主党ナチ政権を7月の参院選では壊滅させる。
★トヨタ、韓国の嘆き。
韓国の現代自動車が「トヨタで漁夫の利」どころか米国でシェアが低下して呆然としている。現代の車は、米国で3月の新車販売台数が7位の7万7524台にとどまった。この結果、米国での市場シェアは7.6%から7.3%へと低下。現代がトヨタのリコール問題で「トヨタを食う」という目論見は甘かったと嘆く。
トヨタのブランドイメージを奪うことがどれだけ難しいかが立証されたとして、韓国は肩を落としているそうな。
★櫻井よしこ女史の記事から。(2010・3・27)
「Dokdo Island belongs to Korea」〈独島(竹島)は韓国の領土である〉
遠くからも鮮明に読み取れる大看板が、米国西海岸のロサンゼルスに出現した。
「我が家に近いフリーウェイ60に、こんな大看板が立った。ダウンタウンに向かうこの幹線道路は毎朝通勤の車で大渋滞。バンパーとバンパーがくっつくように、止まったりノロノロ運転したりするわけで、フリーウェイの脇にそびえる大看板は目に入る。嘘も百回言えば本当になる」
看板には近郊の韓国人が経営するDiamond Family Spaというサウナ店が立てたと書いてある。大看板設置の許可はどのようにして得たのか。
鳩山総理は、「日本列島は日本人だけのものではない」と主張して憚らない。総理の地元の北海道では、北教組が、「竹島は韓国の領土」だと教えている。総理は北教組教育に疑問を呈すどころか、昨年12月、総理自身、日本の教科書解説書に竹島問題を載せないように指示していたという。
昨年12月25日に判明したのは、高校教科書から竹島の二文字が削除されていた。文部科学省は直前まで竹島を明記する予定だったのだが、発表直前に鳩山総理の指示で竹島問題が高校の教科書から削除されたのだ。
日本列島は日本人だけのものではないと考える総理の下で、外務省が、韓国との摩擦覚悟で日本の竹島領有権を主張するとは思えない。鳩山政権はまさに日本の土台を削り取り、崩していく政権となる。(櫻井よしこ女史の記事から抜粋)。
★韓国国会。
日本の隣には猿の惑星がある。そして猿たちが騒いでいる。
日本が、竹島を日本の領土とした小学校の社会科教科書を合格させたとして、検定の取り消しを求める決議案を韓国国会は2日、本会議で採択した。決議案は、「独島は歴史的、地理的、国際法的に明白に韓国固有の領土」とし、「日本は領土を侵害する明らかな挑発行為で、すぐに取り消すよう求める」とした。韓国の大統領のイ・ナントカは、竹島の実効支配を強化すると述べた。今でも韓国軍が竹島を軍事占領して銃口を日本に向けているのだ。これ以上の実効支配というのは、日本への軍事侵攻なのか。何という日本への内政干渉と恫喝。
こういう反日国家に日本の参政権を与えようとする民主党、そして韓国に住む子供に年間15万6千円、来年は31万円を支給する民主党は狂っている。
(ムラマサ、鋭く斬る)