武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

鳩山由紀夫 「私を救ってください」。 民主党の狂気。

2010年04月29日 | 人生の意味

★浅井長政の最期。
「絶対権力者」の信長によって滅ぼされた浅井長政は、信長の同盟者であり義弟でもあった。しかし信長によって攻められ落城、自害した果てに、コウベを髑髏(どくろ)にされ、金箔と漆を塗られ、祝杯代わりに酒を注がれ回し飲みされたという。
あな恐ろしや、ドクロ城の宴。
(信長公記より、織田信長の伝記)

★鳩山由紀夫。
さて、こちらはドクロ城に巣くう山賊のかしら、「友愛」とか「人の命」とか、よだれのように口から垂れ流している男。 鳩というより、まるでベコ(牛)。
昨日の朝、都内の徳田虎雄の自宅マンションを「病気見舞い」と称して訪ね、徳之島への米軍移転の協力を要請したという。しかし徳田は否(ノン)と伝えたそうな。
徳田虎雄という時代の風雲児、医師、徳洲会病院の理事長、今や72歳になったが、実は筋萎縮症であり、さらに骨が硬化するという難病に罹っており、喋ることはできない。意志の伝達は特殊な装置を使って行っているような状態だ。その応接室において鳩山由紀夫は、「私を救うのではなく、日本を救ってください」と頭を下げたそうだが、その真実は、「私を救ってください」という崖っぷちの「薄らバカ」の本音だろう。
★鳩山の策略。
鳩山は、千人規模の海兵隊を徳之島に移転させたいという。そしてそれが不可能なら、米軍基地だけを徳之島に作り、非常時にのみ基地を使用するという「非常用基地」をどうしても徳之島に作りたい。
なぜなら沖縄県外に基地を作ったという「言い訳」をしたい。しかし基地を作って、非常時にしか使えないという基地はあり得ない。そういう非常時、つまり戦争になった場合は、日本全国の民間飛行場が基地になリ得るから、非常専用の徳之島基地というのは誤魔化しでしかない。
それを認めれば、米軍の訓練が常態化し、非常時ではなく、24時間基地化するのは目に見えている。ルーピー鳩山と民主党ルーピーズというのは、本当に信用できない。
★徳田さんを訪れた後、枝野幸男らの仕分け会場に入った。その顔付きは、土色にくすみ、背中を丸めて椅子に座っていた。何とも憐れをさそう我が国のルーピー。
★民主党の子供手当。
民主党は、子ども手当について、2011年度から2万6000円満額を現金で支給することを参院選マニフェストに明記するという。満額支給した場合に必要な5.3兆円の財源については語らない。この子供手当ての意味は、韓国朝鮮人へのバラマキであるのだが、そうでないというなら、「日本人に限る」と文言を入れよ。また、今の大借金状態で、バラマキを行うなど民主党は狂っている。
民主党を夏の参院選で壊滅に追い込む。

★キリスト教会に消火器攻撃の犯人。
こういう犯人は必ず天罰が下る。
27日未明、大阪市旭区のプロテスタント教会「森小路教会」に消火器が投げ込まれた。ところが商店街の複数の防犯ビデオに、犯行の一部始終が映っていたという。
27日午前4時20分頃、ミニバイクを運転する不審な男が、商店街を北から南へ通り抜け、教会前で止めた後、消火器を教会の玄関扉に投げつけ、消火剤の煙が立ち上る様子が映っていた。この男は犯行後、再びバイクに乗り、商店街を北へ逃走した。犯行時間は数分。黒のダウンジャケットにヘルメットをかぶっていた。関西では2008年秋以降、プロテスタント系教会を狙った消火器投げ込み破壊事件が50件以上相次いでいる。犯人の特定はもうすぐだ。

★中国。
中国軍艦の武装ヘリ海自の護衛艦に異常接近し威嚇した事件について、「中国の軍艦は日本の艦船や哨戒機に付きまとわれた。だから逆襲した」と、駐日大使の程永華は27日ぶち切れた。
中国武装ヘリが、60メートルまで日本の自衛艦に異常接近したことは武力威嚇と見られて当然だ。それに対して、日本の自衛艦は警告射撃をするのも国際法上、問題ない。しかし日本の自衛艦は、何もせずに大人しく眺めていたという。
中国武装ヘリの威嚇行動以上に、黙って見ていた日本の自衛艦も問題だ。その後の防衛省のコメントも、「ちゃんとルールを決めましょうね」などと言っているようでは、4兆円を超える防衛予算はドブに捨てているようなものだ。
★中国の無法行為。
成田空港で25日、中国航空機が成田管制官と通信せずに、無許可のまま、B滑走路に着陸した問題、中国機のパイロットは、「何度も管制塔や緊急チャンネルに呼びかけたが、まったく反応がなかった。だから着陸した」と述べ、中国機に問題はなかったとした。一方、成田の管制官は6回にわたり呼びかけたが中国機からの応答はなかったとした。中国機は無許可で着陸。そして着陸の約20秒後、中国機が周波数を合わせて管制塔と交信を始めたという。つまり機器の故障ではない。
本ページが推測するに、中国機のパイロットは周波数の設定ミスをしたか、誤ってスイッチをオフにした。しかし既に着陸態勢に入っていた為、そのまま自己判断で着陸したということではないか。
問題は、原因が何であるにせよ、今回のケースで管制官と通信が出来ない場合、パイロットはどうすべきか。そのマニュアルは、着陸をやり直す、上空で待機し、成田管制塔との通信を試みる。それでも通信できない場合、羽田管制塔と再度連絡を取る。羽田の管制官とは通信できていた訳だから、羽田に緊急連絡する。羽田は瞬時に成田と連絡可能だ。これは燃料的にも、時間的にも問題ないはず。
基本的なマニュアルが教育されていない中国のパイロットは、将来、大事故を起こすだろう。つまり我々は出来るだけ、中国の飛行機に乗らないということ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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