★2020東京オリンピック。
吉と出るか凶と出るか、ここで日本が失敗すれば、安倍政権に暗雲が漂う。
一連の動きを見ていて思うことは、日本という国は謀略戦に弱いということだ。
謀略とは善なる言葉ではないが、欧米の外交政治は謀略の歴史の積み重ねだ。謀略という言葉が不適切ならば、それはまさしく「戦略戦術をどう構築し、どのように智の限りを尽くすか」なのだ。
さて、一昨日の竹田理事長が会見で述べた数字に違和感があったので、調べてみた。
竹田さんは福島から東京までの距離を250kmと述べたが、福島原発(福一)の所在地から東京銀座4丁目の和光までの2点間直線距離をコンピューターで正確に計測すると、224kmであって、250kmじゃない。
概算というより、いい加減だし、何よりも誠実性が感じられなかった。
内輪のおべんちゃらだけで、お互いのナアナアだけで生きているから、日本人の覚悟が見えない。そういう国は滅びる。幕末の徳川幕藩体制がそうだったように。
★日韓戦争。
日本人は無類のお人好しだから、戦争とは武器を使った流血のバトルだと思っているだろうが、戦争の本質とは「平和は戦争の一形態である」。
韓国政府は、日本の福島周辺8県から出たすべての水産物を全面輸入禁止にした。 しかし栃木、群馬県は海なし県だから海水産物はないのに不思議な話だが、そこはいい加減な韓国チョンの「ケンチャナ」という思考法。
そしてそれを聞いた日本人はびっくりしたが、韓国では、これまでも8県の水産物50品目の輸入を禁止していたのだから、何で今? ということだが、その狙いは東京オリンピックの妨害工作なんだな。
そして日本人に知って欲しいのは、韓国内における韓国政府の言い回しは、「日本の蛮行が世界中の食卓を脅かしている。しかし日本政府はオリンピック誘致に血眼になり、放射能の問題を誤魔化そうとしている」とな。
日本と韓国との文化差というのは、韓国の御主人さまである中国も同時に比較すると、
「溺れた犬は棒で叩け」というのが中国と韓国。
それに対して日本は、
「窮鳥、懐に入れば、これを助く」。
江戸時代以降、豊かな日本文化で育てられた、お人好しの日本人は、中国人や韓国人の思考法が全く理解できない。相手を慮(おもんぱかる)助け合いの日本文化と、隙あらば相手の弱点を突き、止(とどめ)を刺そうとする弱肉強食の中国・韓国文化との違いが理解できない日本人。
止めを刺すとは、「殺したあと生き返らないように完全に息の根を止める」あるいは「再び立ち上がれないように致命的な一撃を加える」こと。
★安倍晋三と韓国のパク女。
ロシアG20で初めて言葉を交わしたという。
握手はしても、キスまではやらなかったと思うが。(笑)
まあ、キムチとニンニク臭いオバサンだが、どちらから近づいたとか、どういう挨拶をしたとか、いまのところ一切、聞こえてこないが、その内、チェックする。
(じゅうめい、鋭く斬る)
(韓国の内乱扇動事件の本質というのは、韓国朝鮮人の特有の発作で、真剣に見ても余り意味はないですね。言ってみれば、昔、日本にいた「羽織ゴロ」の類でしょうか。
普通の韓国人にとって、「あらまあ、アラッソ」で終わりです)