武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

韓国のパク老嬢。

2013年09月18日 | 国際外交の真実

★韓国。
日本が軍艦島などの「明治日本の産業革命遺産」を、世界文化遺産へ推薦すると発表したことについて韓国は、「植民地時代に強制徴用された朝鮮人が働かされた場所だから、反対するニダ」とな。

おいおい、世界遺産に認定されれば、韓国はそれを口実に日本を攻撃できる訳だから、そのほうが韓国チョンにとっていいのではないのか。
それとも、強制徴用の嘘がバレ、日本の輝かしい産業革命遺産に嫉妬して狂うニカ?


★パク老嬢の弱点
韓国のパク老嬢は、70%と言われる高い支持率を持っており、今の韓国では人気がある。その理由は、日本と北朝鮮に対する強硬姿勢が人気のミソになっている。
韓国には北朝鮮支持の従北派といわれる人達がいるが、しかし大半の韓国人は彼らを忌み嫌い、北韓(北朝鮮)を攻撃することが韓国人の習性になっている。
そして同時に、「親日派」と相手を非難すれば、それは最悪の「罵り言葉」であり、売国奴あるいは日本のスパイ、極端な話、殴り殺しても愛国無罪の勲章を与えられる。
だから90年前の日韓併合時の親日派の今に生きる子孫の財産を没収するという事態にもなっている。しかも近代国家では有り得ない「親日反民族行為法」という遡及法を作って断罪するのだから、韓国という国は正気の沙汰ではない。

また、パク老嬢は人気取り政策も行っている。
それはいわば「徳政令」であって、国民の借金をチャラ(帳消し)にするという「借金踏み倒し」である。もちろん、借金帳消しには色々な条件がつく訳だが、その財源など韓国にある訳がなく、「日本の銀行から借りる」(韓国国債の発行)というのだから、お笑いだ。今の韓国は極端な税収不足で、行政の執行が不能になるという事態もあり得る。

一方、韓国経済は絶好調のサムスンを除けば、崩壊の危機を迎えている。
韓国建設業界は海外工事の「ダンピング受注」が常態化して、「商売を取るには安値で受注するケースが多かった」というが、彼らのやり方は、ダンピング成約、30%の工事代金を頭金として受け取る、そのカネで不動産や株などに投機する、そして破綻という悪循環に陥る訳だが、来年度の韓国建設業界は契約ベースで約2兆円の損失が発生するという試算も出ている。

ところで、サムスンは絶好調と述べたが、アップル・サムスン戦争の果て、アップルの部品調達はサムスンから台湾や日本へ軸足を移しており、流行品であり激烈な競争に凌ぎを削るスマホ戦線で、サムスンが高転びに転ぶのも、そう遠い話ではない。

(じゅうめい、鋭く斬る)

 

 

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