★半沢直樹。
昨日(9・15)の半沢直樹。
近藤の裏切りというか、切り崩されたサラリーマンの悲しい性(さが)というか、出世とポストという甘い蜜はサラリーマンにとって馬ニンジンではあるが、それを求めたからと言って、非難される謂われはない。
しかしそれが不正と汚濁を隠蔽する為のバーターであるならば、そのしっぺ返しは100倍となって跳ね返って来る。甘い蜜どころか、泥沼の罠だな。
過去、実際の経済事犯で何人のキーマンが飛び降り、首吊り、服毒の自死を選択せざるを得なかったか、枚挙に暇(いとま)がないほどだ。
とまれ半沢直樹、父の形見、樹脂ネジを守り神にして戦いを進めて行く、それは正義の戦いなのか、それとも形を変えた悪徳の抗争なのか、人間の欲望と弱さが激しく渦を巻きながら、最後のどんでん返しが待っている。
堺雅人も良いが、上戸彩のさっぱり感にほっとする。
★韓国の歴史。
韓国人は、独立門が日帝から独立して建てたものだと思っているだろうが、そうではない。
あれは大清属国、つまり清(中国)から独立した記念に建てたもので、もともとの名前は迎恩門である。永遠に清王朝の恩を忘れないという意味ニダ。
朝鮮王は清の使者が来ると、迎恩門まで出迎えにいってひざまずき、中国皇帝の勅書を受けとる手続きをした門であり、そして毎年女性を朝貢していたニダ、アイゴー。
(女子嫌韓宣言から)
上記の書き込みは韓国ネットのもので、ソウルにある独立門の由来を韓国人が喋っていますが、大半の韓国人はその由来を知りません。
また朝鮮戦争とは北と南朝鮮の戦争ですが、韓国の若い人は韓国と日本との戦争だと思っている人が多いのも事実。
豊臣時代以降、日本と韓国は戦争などしたことはないのに。
そして現ソウル駅のレンガ駅舎は韓国人が嫌いな日帝が建設したものですけどね。ふふふ。
(じゅうめい、鋭く斬る)