武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

韓国人アジョシの心配事。

2013年09月21日 | 国際外交の真実

★山本優美子。(ジャーナリスト大高未貴のインタビューによる)。
歴史を捏造して日本を貶める韓国に対して、普通の主婦たちが「日本女性として黙っていられない」「日本が堂々と主張できるよう、私たちが変える」と正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」の東京在住、40代の主婦、山本優美子が立ち上がった。
拍手。
「先人の名誉を守るとともに、子供や孫たちの代まで韓国による嘘の宣伝で罪を背負わされることは許せません」
慰安婦はかつて売春婦であり、日本軍による強制連行はないと訴える。
それどころか、戦中のソウルの新聞では「慰安婦至急大募集。月収300円以上」といった募集広告がいくつも発見されている。日本兵の月給が10円前後の当時、かなり高給だったといえる。今の貨幣価値で言えば月収100万円以上。
ところが、弱腰の日本政府が沈黙しているうちに、像や碑に刻まれる文章はどんどん過激になっている。
今年7月にカリフォルニア州グレンデール市に完成した碑には「私は日本軍の性奴隷でした。乱れた髪形は、この少女が大日本帝国軍によって、住んでいた家から拉致されたことを象徴しています」などと、好き勝手に記されている。
それは朝鮮人の親と朝鮮人ブローカーによる人身売買によるものですね。


一方、古森義久は、全米で慰安婦の像や碑の設置を進める組織に関し、「表面に出るのは韓国系だが、韓国系団体を背後から全面支援するのは中国・反日組織「世界抗日連合会」だと指摘する。

山本優美子には、米国で暮らす日本人主婦から、以下のようなメールが連日届いている。「子供たちは米国の地元校で学んでいます。中国や韓国が主張する捏造談ばかり。歴史を学び始める6年生くらいから、日本人であることが恥ずかしく思えてくるようです。中韓の子供たちの嫌がらせもあります。日本政府には、正しい歴史教育ができるよう、子供たちが誇りが持てるように動いてほしい。10年後、100年後を見据えた対応が望まれます」
(ジャーナリスト大高未貴のインタビューによる)。


★韓国。
中央日報の韓国人記者。
東京都の定例記者会見で、猪瀬知事に質問した韓国人記者が、バカ丸出しの記事を中央日報に載せたから大笑い。
無礼にも、猪瀬知事を「妄言製造機」と述べ、「韓国に対して無条件に敵対フレームを持っているのではないか」と圧が上がり、それを客観化する為か、「ある日本人記者が寄ってきて、知事が疲れているようだから理解してほしい。代わりに謝る」とな。
いやいや、何の失礼な発言もしていない猪瀬知事の代わりに日本人記者が謝るということは無いと思うぞ。謝ったとしたら通訳が謝ったのだろう。

知事と韓国人記者のそのやりとりを聞いていたが、猪瀬知事は角が立つようなことは何も言わなかった。だから韓国人記者にとって何が不満だったのか。
連れて来た日韓通訳が悪かったのか、それともハングルというカタカナ言葉でしか考えることができぬオツムのせいだったのか。
しかし、次の文に韓国人記者の不満があったのだ。

「真の五輪の成功のためには、隣国との調和のとれた関係と協力が重要。東京五輪が開催される2年前に平昌冬季五輪を開催する韓国の経験は、日本に大きく役立つはず」。
そういうことか。つまり解説すると、「日本よ、韓国の冬季オリンピック平昌を考えてくれ、日本の技術協力とカネが必要ニダ」ということですね。

日本は札幌、長野で二度の冬季オリンピックを経験しているし、冬のスポーツが盛んな国だから韓国の経験というのは日本にとって余り意味がない。
逆に韓国は冬季オリンピックの経験は無いし、余り雪が降らないからスキーというのは盛んではない。しかし凄く寒い国だからスケートは盛んで、オリンピックでメダルを取るのはスケートのショートトラックだけというのが韓国の現状だ。
冬季オリンピックの花形、アルペン競技やジャンプなどのスキー場や施設はないし、オリンピック級の施設を作るには、カネと技術が必要だが、そのどちらも無い。だから日本にカネと技術をくれ、という韓国チョンのタカリなんだな。中央日報というのは、韓国では大手新聞ですが、日本の三流週刊誌以下ですね。

 
★本ページは当初、韓国ネタなどに興味はなかった。
昔5年間、韓国ソウルを中心に仕事をやって来たが、親日派の韓国人に守られて、時には辛く、時には苦しく、それでもハッピーな韓国ライフを送り、チング(親友)とも呼べる韓国人アジョシから韓国文化を教えられ、その一方、韓国内で体験した危機一髪の事態や、巧妙な詐欺などの荒波にも揉まれたが、それはそれで嫌韓にもならず、「そういう嫌なことはどこの国にもあるさ」という韓国人から習ったケンチャナ精神も育み、ポシンタン料理の犬こそ食さなかったが、キムチは毎日食べたし、一時帰国すれば成田から乗ったタクシーの運ちゃんには、「ずいぶん匂いますね。韓国からですか」と、サラリと言われても、もう自分ではニンニクなのか、キムチなのか判然ともせず、渋滞に巻き込まれた夕方のネオンきらめくビルの谷間の首都高で、目に入る日本車のすべてが何とゴージャスに見えたか。日本人って皆、金持ちなんだなと一人つぶやいたものだった。

しかし今、本ページは韓国ネタが多くなっていることに気づく。
思えば、昔の韓国人は礼儀と礼節があった。日本に対するリスペクトがあった。しかし1980年以降、韓国の学校で叩き込まれる観念的な反日教育が、より反日的に、より過激になっているとしたら、アジョシが心配していたよね。それが将来の日韓関係について心配だと。
アイゴー。

(じゅうめい、鋭く斬る)

 

コメント
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