★東京オリンピック。
2020東京オリンピックが日本を復活させる、そして躍動させる。
素直に東京オリンピックを喜びたい。
そして昨日も述べたが、福島の立て直しが世界の耳目を浴びることになった。安倍晋三はフクシマ原発の根本的対策を世界に誓った。日本の最高指導者が欧米のエスタブリッシュメントに対して宣言したのだ。
拍手。
★韓国と中国。
昨日は韓国の休刊日だったが、そうだったとしても大手の中央日報も朝鮮日報もオリンピックのことは何も報じなかった。
つまり韓国は音無しの構え、どうしたんだろう、お~い、生きてますか、韓国のお方、オリンピックは花の東京に決まりました、エへッ。
ホントに執拗に東京オリンピックの妨害キャンペーンをやってたが、ご苦労さまでした。そして「除染じゃなく除鮮」という造語も見つけたし、さてどうする。
一方の中国。
ブエノスアイレスのIOC大会を生中継した中国のテレビだったが、「東京は敗退した」と報道。
個人的には未明早朝のNHKライブ中継を見ていたが、NHKの解説が無ければIOCのやり方は分かりにくかった。第一回の投票後にスクリーンに映ったのは、同数票を獲得したマドリードとイスタンブールであったからだ。その時、日本は1位の投票数だったのだが東京の名前は出なかった。だから中国人は東京が敗退したと勘違いした。中国は日本が負ければいいと念じていたのが本音、だから、中国の願望が報道に反映されたということだな。 ふふ。
そして韓国と中国のネットでは東京オリンピックをボイコットしようという書き込みが溢れた。しかし、それは日本に対する羨望と嫉妬なのだから、世界の物笑いになるだけ、日本は気にしなくていい。
★新「オリンピックスタジアム」。
2020年に向けて、神宮にある現行の国立競技場を取り壊し、新たに8万人収容の全天候型(天井開閉型)に生まれ変わるという。そのデザインは流線形の未来チックな外観で、デザイナーはイラク人だそうだが、素晴らしい。
ホントにワクワクだね。
★おまけ。
昨日(9・8)、半沢直樹を視た。
面白い。でもあれはビジネスドラマというより、人間ドラマだね。だからストーリーが飛んでいても、人間の本質を突いているから、リアル感が迫ってくる。そして俳優として堺雅人のオーラがいい。今後が楽しみだ。
(じゅうめい、鋭く斬る)