★錦織圭。
昨晩のデビスカップ杯で、圭は英国のエバンスを格の違いで、3対0のストレートで破ったものの、内容は辛勝であった。
圭のアンフォースド・エラー(凡ミス)が49個と多く、3セット目はタイブレークまでもつれ込んだのは、ハラハラした。
また、1stサーブが入らず、40%台であったことも苦戦の原因ではあった。
2月のアカプルコでの敗戦も1stサーブが入らず、苦しいゲームを強いられたのは記憶に新しいが、何かバランスというか集中心に欠けているのだろうか。
とまれ、今晩はダブルス戦、ゲーム終了後の英語のインタビューで圭は、ダブルスに圭が出ることになるかも知れないと述べていた。
それはゲーム後の作戦会議で、話し合われるだろうと語った。
確かに西岡・内山コンビでは英国のトップクラスのダブルスチームには歯が立たないだろう。圭がダブルスに出るなら、相手は脅威に感じるはずだ。
余談、インタビューアーは美人記者であったが、圭の受け答えが早く、的確に英語で答えていたのは、素晴らしかった。少しyou knowの間の取り方が多い気もするが、発音も完璧で、世界テニスで戦っていくには、そういう英語力も必要ですね。
★一強多弱、民維合体。
だから弱い者同士が集まって自民党に対抗しようとする発想が陳腐だよなあ。
例えていえば、一万円札と同等になるように、1円硬貨を1万個集めれば、貨幣価値は同じになるが、1円玉だけを持ってお店に買い物に行けば、キチガイ扱いされるだけ。だから1万円札に対抗するには、せめて千円札を10枚集めるか、あるいはクレジットカードを使うか、どちらかだろう。
しかし、クレジットカードを持つには信用力が必要だ。
民維は信用がないからカードを持てず、1円玉をかき集めて、お店に買い物に行こうとするようなもの。
戦わずにして、ゲキチ~ン。(笑)
(じゅうめい)