★真田丸。
三谷幸喜のコミック大河ドラマの真田丸、昨晩は惨殺シーンに迫力があった。
戦国時代は、謀略と殺し殺されの時代だった訳だが、今からおよそ500年前とはいえ、まだまだ遠い昔のことではない。
それに比べれば、今の時代は平和でハッピーだなあ。
さて、堺雅人の側室(妾)になった「お梅」を演じる黒木華は、高校の演劇部に一人くらいは必ずいるタイプだなと思って、おかしくなって観ていた。
愛嬌はあっても美人タイプではなく、今風の可愛いタイプでもない、しかし持って生まれた天賦の才があって、ある意味、天然素材の雰囲気があり魅力的だ。その原石を磨けば、大きく羽ばたくのではないか。
★乙武さん
「五体不満足」という本が韓国語に翻訳されていたのは知らなかった。
しかし乙武さんが自民党から参院選に出ると知った韓国人は発狂している。
韓国人の悪口は、彼は五体不満足であるばかりでなく、脳にも障害があったニダとか。「五体不満足」の本は捨てるとか、極右アベから出るとはケシカランニダとか、ぶち切れている。
しかし一方、冷静な韓国人もいる。
「この人がヘル朝鮮で生まれていたら、道端を這って、ゴムズボンを履いて、歌謡曲を流しながら、歯ブラシを売っていただろう。国が違えば人生がどれだけ異なるかを示す典型的な例だ。韓国じゃなく、日本に生まれて良かったね」と。
注)
韓国の身体障害者は、擦り切れ防止の為に、黒いゴムズボンを履いて、道端に這って雑貨を売るんです。私も見たことはありますが、ものすごく異様な光景でしたね。韓国は社会福祉が貧弱なんだな。
その理由は、財源不足ということもあるけれど、人を助けないという韓国の国民精神に問題がある。
★みずきの知韓宣言から。
インテリ韓国人の吐露、
今の韓国が、反日に包まれた原因は、韓国に接する日本の過度な「無邪気さ」と「安易さ」にも原因がある。
今日の韓国を支配する反日感情は、世界で類を見ない韓国の「他人のせいにする習慣」と、世界でも類を見ない日本の過度な「無邪気さ」が合体して示された結果と見ることができる。
(みずきさん)
★法政大学の中国人教授、趙宏偉。
2月末に中国・北京に向かった後、連絡が取れなくなったが、中国公安に拘束されていることが分かった。趙さんの専門は、中国の政治・外交や東アジアの国際関係など。
近々でも、同じようなケースで3例目ですね。
日本に居住している中国人の教授が、中国に一時帰国すると、公安に拘束され、締め上げられる。これで上野学園の朱教授なんかはメンタル崩壊を起こしてしまった。
拘束される前の朱教授は、テレビでは中国寄りの発言をしていたものだが、それでも一時帰国すると、中国公安に締め上げられたというのは、いかに中国では言論の自由がないということ。
まあ、千年そうやっていればいい。
★硫黄島。
3月19日、硫黄島で日米合同の戦没者慰霊追悼式が営まれた。
日米両国から生還者や遺族ら約400人が参列し、戦友や肉親の冥福を祈った。日本軍の死者は2万余名、米軍は約7000人が戦死した。
米国の退役軍人代表のノーマン・スミス元中将は「かつて戦場だった地に我々は友人同士として集った。日米の強い結びつきを世界に発信する」
国家の総力を挙げて、世界最後の正規軍同士の激突であった太平洋戦争。
桜の咲く今、靖国に安らかに眠らんことを祈る。
敬礼。
(じゅうめい)