★リオ五輪閉会式での安倍マリオ。
キムチ電通が作った安倍マリオの制作費が12億円、そして日韓合意が10億円、どっちが妥当なのかムダ金なのか、皆さんの意見を聞きたい?
五輪エンブレムの不正は電通によって主導されたもので、電通の2名は組織委員会を追放になったが、代わりに別のキムチメンがやって来て、五輪を食い物にした、その結果が12億円という巨額の制作費になった。
12億円あれば、日本ではアカデミー賞候補になれる日本映画が作れる。
一方の日韓合意の10億円は、韓国にめぐんでやった手切れ金。
問題は安倍さん、二機のジャンボ機を飛ばして地球の裏側に行く必要があったのか、ということ。そんな時間とカネがあったら、他にやるべきことがある。
そもそも五輪憲章に謳っているように、五輪の主催者は都市であって、国ではない。その顔は小池百合子になる。だから安倍さんがシャシャリ出るのは間違い。
小池嫌いの森喜朗が安倍さんをそそのかして、小池潰しに出たということだな。
★小池百合子と東京五輪エンブレム。
旧エンブレムの不正がバレて、新エンブレムが選ばれたとき、私の感想は「あのデザインはアラブのスカーフだな」と述べたが、小池さんが昨日、都庁で会見をしていたとき、バックにそのエンブレムがあった。
つまり小池さんとエンブレムはアラブ繋がりで、その暗示であった訳だ。
★日韓通貨スワップの愚。
韓国政府は、今年、海自の艦艇が釜山港に入港することを拒否した。
その理由は日本の海自艦艇が旭日旗を掲げているからと。
また、韓国のメディアは、それらは韓国政府と密接に繋がっている訳だが、機会あるごとに旭日旗を「戦犯旗」と非難して、日本を侮辱してやまない。
また同時に、日本を戦犯国家として非難する。
こういう国に、経済支援である日韓通貨スワップを与える必要がありますか、皆さん。逆に、好機到来とばかりに、韓国など叩き潰すのが賢い選択ではありませんか。
★新潟県、泉田知事。
韓国から買おうとした中古フェリーが、泉田知事を直撃した。
新潟日報が執拗に泉田知事を批判したことが、出馬撤回の動機だと泉田さんは認めたが、腹を探られて痛いところでもあるのか。
朝鮮ネズミの舛添と同じ穴のナントカか。
このフェリー事件、新潟県の子会社が韓国ブローカーと中古フェリーの売買契約を結んだことから始まる。
問題は、新潟港とロシア・ウラジオストックを結ぶ、新潟県のフェリー事業で使う船舶「オハマナ号」のスピードが遅すぎて話にならなかったというお粗末な話
韓国企業との売買契約は昨年8月に成立し、10月に日本に納入された際、本来は18ノット(時速約33キロ)のスピードが必要だったが、12ノット(約22キロ)しか出ないことが判ってトラブル勃発。
これは韓国と取引すると常に起きる想定外トラブルなんだな。
しかし、新潟県にも問題ありと仲裁機関から裁定されたから、泉田さん、大慌て。
まず、新潟県の職員と子会社(県の第三セクター)のフェリー担当者が昨年6月、韓国に出張して、買おうとした中古船舶をチェックしたところ、車の車検に当たる「船舶検定」が失効しており、すぐに操船できる状況にはないと県に報告されていた。また、このフェリーは元々日本製なのだが、中古で韓国に売られ、韓国では沈没事故を起こしたセマウル号と同じ会社が所有していたことがあり、船舶上部に違法改造がなされていたという。
ところが、一回目のチェックの2ヶ月後には早やくも5億円で売買契約を結び、試験走航で船の性能を確認しないまま、前金で7400万円を支払ってしまった。
子会社の社長というのは、県の元職員でフェリー会社に天下りした五十嵐純夫(72)だが、五十嵐社長によると「海洋での試験走航を韓国に何度も求めたが、実現できなかった」と釈明にならない釈明を行った。
まるで子供がオモチャの船を買うような態度だな。
売買契約書と同時に仕様書も取り交わすのが鉄則であり、船のスピード性能は、基本中の基本ではないか。
性能と仕様を書面で確認し、同時に実際に船を走らせて性能検査をするのは当然であって、「それを韓国に求めたが実現できなかった」と釈明しても、それは釈明になっていない。検収ができなかったら、受け取り拒否、支払い拒否をするのはビジネスの基本であって、仮に裁判に訴えられても、新潟県が勝利する。
それに中古品であるから7400万円という巨額の前金は必要ない。
せいぜい手付けで1000万円が妥当だな。しかも性能チェックをするために試乗航海をした後で、それなりに合格というなら。
ところが、韓国ブローカーは話が違うと東京にある日本海運集会所に訴え出た。その結果、仲裁機関の裁定は、新潟県のフェリー会社に約1億6千万円を韓国の売り主に支払うよう命じた。
この日本海運集会所は公益社団法人で、公平性と信頼度は高く、仲裁法によって裁判所の確定判決と同じ効力がある。つまり日本の権威ある仲裁機関が、新潟県に落ち度があると裁定したということ。
これを受けて新潟県は子会社のフェリー会社を破産させることを決めた。
なぜなら破産させて、違約金を払わなくて済むようにと。
これで売り主の韓国はカンカン、「新潟県を信用して契約を結んだニダ」と反発しているという。
しかしなあ、韓国は前金7400万円を既に受け取っており、しかも問題の船舶は韓国が保有しているから、韓国は何の損もしていない。
さて、この信じられないトラブルが、なぜ起こったのか、色々、面白い話はあるが長くなるし、ここで書いてもカネにならないので、やめておく。(笑)
(じゅうめい)