武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

レンホー、崖っぷち、台湾国籍でなく、中国国籍だった?  安倍晋三の外交能力。

2016年09月05日 | 国際外交の真実

★レンホーの国籍。
知り合いの台湾人によると、台湾の新聞はレンホーを「台湾と日本の二重国籍者」と紹介しているそうだが、こうなればレンホーは台湾籍離脱の証明書(コピー)を公開すべきだな。
日本の巨額の税金が投入される公党の党首に立候補する以上、また当選が有力視されている以上、公人としての身分を明らかにした方がいい。

問題のポイントは、外国(台湾)の国籍を放棄しないで保有しているかどうか、という二重国籍の問題だから、はっきりさせた方がいい。
レンホーは「台湾籍を抜いた」と公言したが、もはやプライベートの問題じゃなく、公的身分の問題になってしまった。
このまま曖昧にして党首になっても、ずっと追求されて、マイナスイメージがついて回るだけ。

そして、発言とは裏腹に、仮に二重国籍状態であるなら、党首選挙を辞退した方がいい。その場合、モラル的には議員辞職も有り得る。
なぜなら、嘘をついたことが明白であり、同時に法律違反(戸籍法)になる。

 

★安倍晋三
「問題があるから首脳会談をやって、理解を深め、解決していく」とは、安倍さんが中国や韓国に向かって常に言う言葉だが、それは違うな。
ちょっと考えてみると、それは相手がまともな場合に使う言い回しではないか。
相手がまとも、つまり知性があって常識があって、話し合えば、意見の一致はなくても理解し合えるという教養が必要である。

しかし、韓国にせよ、中国にせよ、こんなのがまともな国か。
まともでなければ、話し合う必要もないし、アプローチする必要もない。
国交断絶は出来ないから、ただビジネスライクにやればいい。

ゴロツキ(中国)やチンピラ(韓国)と一緒に、午後のお茶とケーキをしながら会話をしても、楽しくはないと思うぞ。

 

★安倍さんと中国。
安倍さんが8月下旬、アフリカのケニアを訪れ、今後3年間で、総額3兆円規模をアフリカに投資する、そして1000万人の人材育成に取り組むと表明したことについて中国政府は、「日本が計略を用いて私利を求め、中国とアフリカの関係に水を差そうとしている」と日本を公式に非難した。


こんなことは有り得ない話だな。
日本とアフリカ諸国が仲良くしようが、中国のような第三国には全く関係ないことであり、日本とアフリカに対する外交非礼と不当な干渉に当たる。
だから中国はゴロツキ国家と言われる。

 

★韓国の世論硬化。
韓国の最新のギャラップ調査によると、「慰安婦問題や慰安婦像の移転問題が、今年1月に比べてより強硬になった」と分析した。
つまり、昨年末の日韓合意は、問題の解決や緩和どころか、日本に対してより強硬姿勢に変化したということ。


だろうなあ。
韓国人の性質を良く知っている人たち(コリア・ウォッチャー)から見れば、これは当然の結果だな。
説明をすれば長くなるが、一言でいえば、
日本が腰を折って、謝罪文と拠出金を出しても(安倍総理の謝罪文の発表と10億円の拠出)、それは一時的な緩和になっても、半年も過ぎれば、それは無かったことになり、10億円なんて「ハシタ金」だから、もっと寄こせというのが本音であり、それで終了となれば、挺対協を含めた反日団体が、メシの種を奪われる訳で、逆に日韓合意を問題の火種にしようとする。

韓国人に対する正しい態度とは?中国のやり方を見ればいい。
日本人は少し考えた方がいい、世界中で一番、日本を罵る国はヘル朝鮮人だが、韓国朝鮮には日本より優れたものが何一つないという現実を。


しかしなあ、韓国の大手メディアは、安倍さんを「極右」とか「安倍さんがいなくなれば日韓関係はうまくいく」とか言うが、安倍さんほど韓国に対して優しいというか、甘い人はいないと思うぞ。

 

★中国杭州G20のオバマ。
G20首脳サミットに出席したオバマが杭州の空港に到着した際、赤じゅうたん付きのタラップが意図的に用意されていなかったという。

さらに空港では、大統領随行の米国記者団が中国の態度にクレームをつけると、中国人の職員は「ここは我々の国だ。中国の空港だ」と怒鳴り返したという。ライス補佐官もオバマに近づこうとしたところ、中国人警護に阻まれ、トラブルになるシーンもあった。


ゴロツキの中国人は世界の嫌われ者だな。


(じゅうめい)

 

 

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