★錦織圭。
ＵＳオープン準決勝は、ユニクロとヨネックスのテニスウエア日本対決でしたね。よく頑張りました、テニスの王子様。
試合の流れ一つで、圭にも十分チャンスはありましたが、変な言い方ですが、余力を残して負けたという感覚でした。今回はこのくらいで勘弁してやる、というセリフが圭から聞こえてきそう。
お楽しみは来年、ということですね。
スイスのバブに負けたのは、もちろん悔しいが、負けても爽快感が残りましたね。相手は世界ランク３位の格上ですし。
今回の収穫は、五輪２連覇の世界チャンピオン、英国の怪物マレーを力で倒したこと、あのゲームは圭のテニス史に残る名試合でした。
あの試合で、圭の未来日記が見えて来ましたね。
いつかグランドスラムの覇者という頂上に立つ日も夢ではないと。
別の視点から見ると、決勝の相手は無敵の世界王者ジョコでした。
準決勝のジョコとモンフィスの試合も観ましたが、モンフィスを尺度にしてみると、圭がテニスの王子様なら、今のジョコはテニスの神様ですね。
フランスのモンフィスだって世界ランク１２位の猛者、そのモンフィスを子供扱いしてました。ジョコは超絶クラスの域に達しています。
今はジョコとの激突は回避したほうがいい。
圭が王子様から王様になったら、いつか相まみえる王者ジョコと思う存分闘って欲しい。
さあ、圭よ、
次の戦いは９月１６日から始まるワールド対抗デビスカップ、大阪戦。
相手国はウクライナ。
来年のワールドグループ参戦に向けて、ウクライナを撃破するぞ。
★レンホーがやったこと。
当時、蓮舫の事業仕分けで、山中教授の京大iPS細胞研究チームの予算が、麻生内閣時代の150億円から50億円に減額され100億円もカットされたのです。
山中教授は当時、「未来の日本がどうなるのか深く憂慮している」と、厳しく批判しましたね。
iPS細胞研究は京大だけで、当時の１５０人体制から現在は５００人体制になり、３０以上のプロジェクトチームを抱え、臓器の再生医療と創薬研究に大きな実績を作り、世界をリードしているのです。
あのまま民進共産党政権が続いていたらと思うとゾッとします。
日本を破壊する中国国籍者のレンホー。
今度、民進共産党の党首になることが有力視されているが、民共党はレンホーと心中だな。
★フィリピンのドゥテルテ大統領。
フィリピンの麻薬捜査の手法を批判した国連のパン事務総長を「お前もバカの一人だ」と痛烈に批判した。
拍手。この言葉、気に入った。
ドゥテルテは、「麻薬犯罪を撲滅するキャンペーンはやめない。犯罪者に慈悲などかけない」と言い切った。
麻薬ギャングをこれまで１０００人以上、現場で射殺したそうだが、こいつらは社会の害毒で、ダニやゴキブリ以下だから、人権などない。
この朝鮮人総長は歴代国連総長の中でも最悪と評されている。
次の韓国大統領の有力候補らしいが、国連の事務総長経験者は母国に帰ったら、国内の政治リーダーにはならないという不文律があるが、まあ、ヘル朝鮮人はそういう国際ルールは関係ないし。
不文律の理由？ 各国の秘密事項を知っていて、それを持って国際国内政治に関わるのは好ましくないということ。
★オーストラリアの中国人。
母国中国でちゃんと教育と躾をうけていない中国人が、外国へ移住すると、その国は大変なコスト負担と社会危機を迎えることになる。
豪州の人口約２３００万人のうち中国系は１００万人を越えた。
このうち、８０から９０年代に移住したグループと、中国経済が発展を遂げた後、豪州に移り住んだグループの間に決定的な溝があるという。
文革時代の中国を知る中国人は、「文化大革命は４０００万人以上の中国人の生命を奪った、ヒトラー、スターリンと並ぶ２０世紀の３大殺戮者である毛沢東礼賛は、現代文明に対する侮辱である」と断じるのだが、ニューカマーの中国人は、毛沢東礼賛主義であるから、二つのグループには超えられない溝が存在するという。
レイジー・バスタードのオーストラリアン、その内、中国人に乗っ取られる。
（じゅうめい）
