★中学生のプロ棋士・藤井聡太四段（14）。
ついに新記録、「公式戦29連勝」を達成した。
昼食はスタミナたっぷり「ナントカうどん」、夕食はナントカ定食？
テレビ局は、将棋のことなどさっぱり分からないから、それぞれの料理屋やレストランまで取材に出かけて、上を下への大騒ぎ。
そのテレビを見ていた視聴者が、藤井君と同じものを電話で注文してくるから、即売り切れでお店はニッコリ。これがホントのフジノミクスで、アベのナントカより、経済に貢献してるかも。
しかし、ちょっと心配なのは、平日の丸一日、将棋を指す訳で、現役中学生が学校を休んで大丈夫なのかと懸念する。中学生プロ棋士を認めないか、それとも将棋連盟は土日に試合できるように、配慮すべきではないのか。
★サッカーのＪリーグ、常務理事の中西大介（５１）。
女性職員に対するセクハラや男子職員に対するパワハラを告発されて辞任した。
中西大介はＪリーグで村井チェアマン、原副理事長に次ぐナンバー３なのだが。
スケベな中西大介は、事務所に出ると、気に入った女性職員を強引に映画や食事に誘い、日常的に性的な言動を繰り返していたという。
女性のお尻やオッパイを触っていいのは、風俗だけという社会ルールが分からないスケベ親父なんだね。
えッ、そういうルールない？
また、Bリーグ（バスケ）の理事も退任するという。
Bリーグでも同じことをやっていたんだろうね。
強制ワイセツと強要罪での立件もあり得る。
★自民党の細田総務会長。
秘書への罵倒と暴行が明るみになって離党届を出した豊田真由子（細田派）について細田さんは、「豊田さんにもいろんな事情があるようだ。秘書に対する不満も理解しなければならない」と、擁護した。
骸骨のような顔をした細田派（安倍派）の親分・細田さんだが、官僚出身だけあって、上から目線は達者だが、政治センスが悪い。
あの実録テープと医師の診断書を見せられて、また実際の暴行被害を見れば、そういう擁護論は出ないはずだ。喧嘩両成敗のレベルではないし、離党どころか議員辞職を求める責任が自民党にある。都議選での自民党惨敗に拍車がかかる。
★稲田朋美。
防衛大臣として防衛省として自民党の都議候補を応援すると演説したのは、アカンね。
特定の政党を応援するのは自衛隊法違反に該当する。
防衛大臣が選挙応援に入った以上、それも厳密には自衛隊法違反であるが、あえて防衛大臣として、という言い方は法律を知らない弁護士なんだな。
★みずきさんの嫌韓宣言。
「歴史を忘れた民族に未来はない」と、興奮しながら歯を剥き出しにしても、肝心の歴史が何なのか、まともに答えることすらできないのが韓国人である。
そして売春婦を国の宝のように崇拝し、テロリストを国父のように賞賛する、これが韓国の実態であるから、犬を相手に喋った方がまだましというもの。
日本が歴史を知らない？
米国が歴史を知らない？
中国は歴史を知っている？
過去の帝国の興亡は、「この世界は民族主義で決まるのではなく、軍事力と経済力で決まる」ということを教えてくれる。
そしてその軍事力と経済力は、自由な民主主義によって担保されるということは、今や現代国家論の常識である。
「日本を警戒しなければならない。日本は悪い奴らだ。朝鮮半島が侵略される」と、日本についてタワゴトばかり言っている今の韓国こそ、１００年前の民族主義的な考え方であり、これこそ韓国が歴史を知らないということを明白に示している。
世界は歴史の教訓を踏まえ、自由民主主義の陣営にある日本やドイツをG7国として信頼を寄せている。
しかし韓国人は意図的にか無意識的にか日本を軍国主義国として非難している。
英国はフランス・スペイン連合艦隊と再び戦おうとするだろうか。
フランスとドイツは国境の町を巡って、再び戦おうとするだろうか。
ドイツは英国に向けてV２ロケット（ミサイル）を再び撃とうとするだろうか。
今現在、欧米先進国の仮想敵はロシアであり、現在進行形で空爆をしている相手はシリアである。なぜならロシアもシリアも自由民主主義国ではなく、民族主義であり軍事独裁国であると認識しているからだ。
同じように民族主義であり共産党の独裁国家・中国は日本と米国とアジアの仮想敵として警戒されている。
この世界は民族主義的論理ではなく、自由と民主主義という原理で先進国は構成されているという基本的な概念すら、韓国人は理解できない。
戦前の日本とは異なり、現代日本は自由民主主義陣営の大国G7である。
国家のアイデンティティについて理解する努力もしなければ理解する脳みそもないキムチ国は、簡単な扇動によって、「日本の奴ら！軍国主義！ワンワン！」と大騒ぎする。
韓国の政治意識レベルがどれだけ低質であるか、リッパート駐韓大使襲撃事件の犯人にも見て取れる。
犯人は民族主義者のテロリストであるが、韓国はそのテロリストを英雄視している。
伊藤博文暗殺もしかり、犯人のアン・ナントカはただのテロリストにしか過ぎないというのに、今では韓国の国父かのように崇めている。
自由民主主義と民族主義という基本的な理念の違いすらできないのが韓国人の水準である。
歴史を知らない民族に未来はない、という言葉は韓国にこそ当てはまる。
（みずきさん）
（じゅうめい）
