★米国のインディ500。
佐藤琢磨(ホンダ)が日本人で初優勝を果たしたが、コロラド州のデンバー・ポストの記者が差別的なコメントをツイートし、解雇されたという。
この記者は、「日本人のドライバーが優勝するのはとても不愉快だ」とツイート。
理由は、父親が先の大戦の沖縄上陸戦で戦死したことで感情的になったという。
アメリカにいると人種差別は普通にあるよね。
個人的にはそういう経験を何度もしたことがあるし、前にこのブログで書いたことがある。
だけど、よその国に行って、住まわせてもらって、何かの利益があるから、そこに居る訳で、人種差別を訴えるよりも感謝の気持ちを持たなければダメだと思うね。
私は、トロントの郊外に住んでいたがカナダはそういう差別は少ないね。
まあ、カナダ人は田舎人でぼんやりしている人が多いし、中国系、韓国系などのアジア人が多いから、皆気にしていない。
逆に同じカナダでもケベック州のモントリオールなんかと人種(フランス系)と言語(フランス語)の違いによる異国感があって、カナダ国内で分裂しているような雰囲気だけどね。現実問題、人間皆、兄弟という訳にはいかない。
(みずきさんの特別コメント)
日本人に対する人種差別なら、韓国では非難されることもなく、国民情緒を代弁した道徳的発言ということになり皆から賞賛されます。
★河野洋平、自民党の元総裁、
都内で講演し、安倍晋三が自衛隊の存在を明記する憲法改正に意欲を示したことについて、「アベという不思議な政権」と安倍さんを呼び捨てにし、「理解できない」と安倍さんを猛批判したという。
また、「自民党は改憲政党ではない」とも強調し、日中関係について、「対中包囲網」の構築を図る安倍さんを「中国の嫌がることばかりやっている」と批判した。
「私(河野)は4月に北京に行った。中国の機嫌が悪かった。どうしてか。台湾問題だ。「日本台湾交流協会」と名称を変更した。これに中国が怒った。それが不機嫌の元だった。日本と台湾は政治交流をやっちゃダメニダ」
日本を貶めた河野談話を出した河野さん、総理になれなかった自民党の元総裁、
自民党を猛批判して、自民党から飛び出し、新自由クラブを結党したが行き詰まり、哀れにも自民党に頭を下げて出戻ったダメ男。
そういうダメ男が発言する資格はないと思うが。
まるでこの人、中国の代弁者だな。中国に帰化したらどうか。
★東芝。
監査法人のPwCあらたの承認を得られないことから、東芝は決算報告ができないという。監査法人を変えることも考慮したが、変更せず、現在のPwCあらたと再契約するという。
そりゃそうだな。
滅茶苦茶になっている東芝の監査を引き受ける監査法人など存在しない。今の監査法人が承認をして、東芝が再スタートできるまで他の監査法人は手を出す訳がない。
東芝も貧すれば鈍すだな。
一方、この前もここで述べたが、東芝が将来的に再興できるなら、会社更生法を申請して、東芝半導体を温存すべきだな。そうでなければ東芝の復活はない。
ただ、メガバンクと株主は全損になる訳だが、それは資本主義のルールだから仕方がない。
★森本康敬・釜山総領事。
外務省は6月1日付で森本康敬に帰国命令を出す。
森本康敬は、釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことで一時帰国していたが、帰国後、知人との会食の席で、安倍官邸を痛烈に批判したという。
前にも述べたが、アフリカのスーダンか、アフガンのカブールにでも、この森本康敬を異動させたらどうか。
★みずきさんの嫌韓宣言。
パックネの父親であった朴正煕がいなかったら韓国は発展していなかった。
クーデターで権力を奪取し、軍事独裁で20年近くの長期間、権力を牛耳っていた朴正煕の存在なくしては、日本との国交正常化は難しかったと思います。
朴正煕は日本から莫大な経済援助だけでなくて、国の基礎となる技術支援まで日本から引き出した用日政治家でした。この人は、日本の扱い方をよく知っていた人だと思います。
当然ですね。朝鮮の貧農の子に生まれながら、その才を認められ、日本の陸軍士官学校を出た大日本帝国のバリバリの青年将校だった訳ですから。
日本は日帝の蛮行どころか、こういう人材教育を惜しみなく与えた国でもあります。
しかし、朴正煕は同時にバリバリの反日の人でもありました。
朴正煕は、韓国にがっつりと反日教育を整備した人です。
秘密警察と泣く子も黙る諜報機関(KCIA)を使い、赤狩りを徹底して、断固たる反共産主義を掲げながら、同時に用日、日本を利用することにも巧みでした。
しかるに、娘のパックネは中国にすり寄り、日本をボイコットし、外形的には中国の支配下に甘んじ、一方では用日を使うことができなかった。
これでは何のために、大統領につけたのか、その不満が爆発して、パックネを追い落とした勢力が存在したことは否定できないでしょう。
パックネ、いや収監番号503号は、今、拘置所の中で、何を思うやら。
父と母は二人とも、拳銃で暗殺され、今生きている我が身は、未決囚の服を着せられ、ソウルに降る雨がシトシトと耳に木霊する。
(みずきさんの嫌韓宣言)
(じゅうめい)