武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

自民党の今井絵里子と貞操帯。  反日憎悪の映画「軍艦島」

2017年08月01日 | 人生の意味

★セックス・スキャンダル、自民党の今井絵理子・参院議員。
今井絵里子は、妻子のある橋本健(自民党神戸市議)とホテルや今井絵理子の自宅マンションでお泊り愛をしたと週刊新潮がスクープしたが、今井絵里子と橋本健はどちらも、「一線を越えていないニダ」「略奪不倫ではないニダ」と釈明した。

離婚専門弁護士の高橋裕樹によれば、民法上は、配偶者に不貞行為があったとき離婚を提起できる。そして不貞行為とは、性行為を指すという。
しかし、妻以外の女性とキスをしたり、添い寝をすることは不貞行為では無いと。

フ~ン、チューはOKということか、だったらベロチューもOKだよね?(笑)
それなら、今井絵里子は、貞操帯をつけてましたと言えば良かった。
貞操帯とは、主に中世ヨーロッパで使用されたもので、金属ないしは皮革で作られており、それを女性がパンツ代わりに履き、鍵がかかるようになっており、夫以外の男と性行為ができないようにするセックス禁止パンツ。
なお、大小の排泄用のホールは開いている。

実物は、ドイツの博物館に行くと、当時の貞操帯が展示されています。
でも、あまりジロジロ見ると、変態に見られるかも。(笑)

 

★昨日書いた柴咲コウのオッチョコチョイ日記の補足。
今川家による井伊家の柴咲コウに対する策謀は、井伊家のホウキュウを抱き込み、井伊家領民に徳政令(借金帳消し)を出すことであった。
借金を帳消しにすれば、カネを貸したホウキュウは、その保証人になっている領主である柴咲コウに請求する。しかし井伊家はそれを返済する財源がないから、井伊家は破綻し、潰れる。それを今川家が乗っ取るという絵図であった。
その見返りとして、ホウキュウの財産と土地を安堵するという書状を彼に与えた。


しかし、ちょっと見た目には理屈が通っているが、この女性脚本の森下佳子は、脚本が前に進まず、悪夢にうなされ、無い頭を絞って考えついたものだろうね。
46歳で宗教学が専門? 大阪の高槻の出?ウフフですね。

しかし、今川家が考えついたこの計画は、現代の経済原則には適用されるかも知れぬが、当時の戦国時代に通用する代物ではない。
なぜならホウキュウは、根が商人とはいえ、井伊家の重臣であり、気賀(城)の城代である。
城代(じょうだい)とは、主家から城郭及び周辺の領土の守備を任された家臣をいう。
主の信頼が厚い重臣に任される。

そういう立場の者が、徳政令のツケを柴咲コウに請求するなど、陽が西から昇ってもありえないことだ。
さらに、時の情勢はといえば、今川家に代々仕えていた井伊家が、今川家を見限り、敵方の徳川家康とすでに内通しているという緊迫した情勢にあって、機を見るに敏で、カネの匂いには犬のような嗅覚を持つホウキュウが、傾きかかった今川家に自身を賭けるということなど、金輪際ない。
だから、今川家が画策したこの追い落し作戦は、女性脚本家による子供だましというか、田舎芝居なんだなあ。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
北朝鮮がICBMを完成させ、朝鮮半島の危機が高まる中でも、韓国の反日旋風は止まらない。韓国のこのような行動を、「憎悪」と見るべきか、それとも「極度の利己主義」と見るべきか。

映画「軍艦島」の韓国配給会社は、ソウル駐在の外交官ら約160人を招待して「軍艦島」の鑑賞会を行った。
続いて7月28日、フランスのパリで各国の外交官を招待して、軍艦島の鑑賞会を行った。韓国の配給会社は、「軍艦島の隠された日本の蛮行を世界に知らせる」ため、フランスのパリでイベントを開催したという。

「反日憎悪映画」を利用して、世界に反日キャンペーンをたくましくすると同時にお金を稼ごうとするペテンにしか見えない。
世界中の外交官たちを招待して日本を露骨に非難する映画を見せるこのような行為は、戦争の為のプロパガンダ戦(宣伝、心理戦)である。
しかも映画の内容が全くのフィクション(虚構)であるにも関わらず、それがあたかも真実であるかのように宣伝するのは、後に深刻な問題を引き起こすだろう。

相手が「甘い」日本だからという理由で、韓国の配給会社が、世界の外交官を相手に、このような危険な行動をしてもいいのか?
一介の配給会社が外交惨事を招くような行動をする権利を持っているのか?
盲目に近い「日本憎悪」と「カネ稼ぎ」のため、日韓関係を台無しにし、両国を離間させようとしている。しかも虚偽と捏造映画で。
逆に配給会社は、このようは反日行動を取るよりも、「日本に宣戦布告して開戦すべし」と、韓国政府に向かって訴える方がはるかにまともであり、正々堂々としている。



話変わって、1年前、パックネが、北京で行われた軍事パレードで、天安門の櫓に上がったことを思いだす。
パックネほど愛憎が交差しているケースも稀であった。
弾劾という事実上のクーデターにあって、今、拘置所に拘束されている彼女の境遇を見ると、心が切ない。しかし、米国の忠告を聞かず、危険な親中路線を歩み、反日憎悪で韓国の外交安保に重大な害を及ぼしたことについては、怒りを感じざるをえない。


さて、韓国メディアは今年の中国軍事パレードについて、「軍事崛起」という表現を使った。崛起(くっき)とは、志を持って抜きん出ること。良い意味で使われる。
しかし一方の日本の軍事力については、「軍国主義」という表現を韓国メディアは使う。軍国主義とは言うまでもなく、他国を侵略する為の軍事力を示す。


また、ソウルのど真ん中で、「中国人民解放軍記念行事」が毎年盛大に行われているのに対して、同じ自由主義陣営の日本の「自衛隊創設イベント」に対しては各種の妨害(爆弾テロ脅迫、会場で反対デモ、来賓者を罵倒する)などの現実を見ると韓国は共産主義陣営に属している国なのかと混乱する時がある。

今、日中戦争が起きれば?
日米軍事同盟に加えて、豪州軍も参戦するか、少なくても日米の後方支援するのは明白であり、台湾軍、インド軍、ベトナム軍も中国を背後から牽制するだろう。
沖縄に駐留する海兵隊は即応部隊であり、米国議会の承認を経ることなく、米国大統領の電話一本で、24時間いつでも、中国や北朝鮮への攻撃に踏み切ることが可能だ。
そして現代戦争は制空権とミサイル攻撃が主体であるが、沖縄・嘉手納(カデナ)にある米空軍基地は世界最大の空軍力を有していることを中国は知っている。
日本の自衛隊?米軍の後ろからでエエがな。飛行機を壊しても、人が死んだらアカン。(笑)
(みずきさん)

(じゅうめい)

コメント
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