★錦織圭。
今朝(8・6)、ワシントン・オープンで圭はドイツの新鋭ズべレフ(20歳)と対戦した。
その生中継を観ていたが、圭の完敗でしたね。(0対2)
完敗というより、全く歯が立たなかった。
圭は現在、世界ランク9位だが、相手は最近の台頭が著しく世界8位と圭より上位、
そして初めての対戦で、同じようなランクだというのに圭は全く歯が立たなかった。
それを深く感じ取ったのは圭自身だったのではないでしょうか。
この20歳のドイツの新鋭は、近い将来、グランドスラムを達成することは間違いない。
★小野寺防衛大臣。
靖国に参拝しないという。
こういう輩(やから)が防衛大臣だというのだから、へそが茶を沸かす。
防衛大臣を辞任して、韓国か中国に亡命したらどうか。
★安倍晋三。
安倍さんは、消費税10%への引き上げについて、予定通り行うと述べた。
我が国の総理大臣は世間知らず。
確かに欧州は19~25%の高い消費税率だが、定年退職後の老後の生活は完全に保障されており、生活の心配は全くない。
また、失業した場合、何年間も生活が保障される。
それに英国の場合は、基本、診療費用は無料、つまり病院代はタダ。
また英国では食料品は無税です。(但し、ぜいたく食料品には消費税がかかる)
米国の場合は州によって異なり、消費税を取る州は5%から8%ですが、消費税を取らない州(オレゴン、モンタナ州など)もある。
しかるに日本の8%は安い?
とんでもない。日本は特別会計に入る税金がべらぼうに高い。
例えば、自動車教習費、これは税金ではありませんが、民間教習所に行かないと自動車免許は取れません。その金額は30万円、これは事実上の税金です。
米国人と話をすると、彼らは一様に目を丸くして驚きます。
なぜなら米国で自動車免許を取るのに、費用が20ドルから30ドルもあれば取れるからです。また自動車を買うのに、各種税金が凄いですね。
また年間の車の所有税だって安くない。(軽は安いから軽の人気は高い)
それに新車で2年、中古車で3年の車検費用がかかります。
これだって安くはありません。
米国ではこのような税金ボッタくりはありません。
その他の事実上の税金は日本で多いし、その費用が凄く高い。
また、日本の市区役所に行けば、住民票や戸籍謄本、印鑑などの証明書を取るのに、その都度、費用を払わなくてはなりません。
住民税を払っているにも関わらず、また税金のぼったくりです。
悪意で何枚も証明書を取得するヤツがいる? そういう場合は、規定を設けて、有料にすれば問題ありません。
これで消費税を10%に上げるとは、狂気の沙汰としか言いようがない。
★みずきさんの嫌韓宣言。
みずきさんのところで面白い記事を見つけました。
日本の大手労組をまとめる連合が、なぜ民進党の支持を撤回し、自民党を支持して、政策協定を結ぶようになったのか?
日本の労働組合が右派になったからか?
違う。
なぜなら自民党はいつの間にか、保守ではなく、左派政党になってしまったから。
つまり、連合から見れば、力のない左派の民進党より、力のある左派の自民党を支持するのは、水が高きより低きに流れるがごとく、当然であるということ。
民進党も自民党も同じ左派政党なら、連合が自民党を支持するのは道理ですね。
(みずきさん)
(じゅうめい)