武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

柴咲コウ、尼僧が槍で心の臓を突き刺す破戒。 韓国の地獄島。 

2017年08月21日 | 人生の意味

★NHK大河、柴咲コウの女村長、オッチョコチョイ日記。
昨日(8・20)の女村長は、ひどかったね。
悪い意味で驚きの連続でした。

まず、仏門の尼僧である柴咲コウが、槍を手に取って高橋一生の心の臓を突き刺して葬ったというのは、もはや漫画以下で、仏教を愚弄するものでした。
不殺生戒、「汝、殺生をするなかれ」というのは、仏教の第一の戒律であるからして、仏教では魚、肉などの生物は決して供物には出さない。
だから仏教では精進料理が発達した。


そして、徳川勢と井伊家の混乱の中、「(井伊家の)再興を、再興を」と、喚き散らす柴咲コウの場違いなセリフ回しは、女村長は子供並みの知能しか持たぬということか。
訴え出るにしても、時と場というものがある。


また、謀反の疑いで牢に入れられた柴咲コウに徳川家康が密かに会いに行った際、柴咲コウの無実の訴えを聞いて、徳川家康が「無実は分かっているが、何ともならん」と詫びるように、カメムシのように平伏して、後ずさりしながら逃げるシーンは、シナリオライターも演出家も徳川家康を愚弄するつもりで、そういう演技指導をしたのだろうと思う。


そして、高橋一生の死に方も、その場面だけオドロオドロしいアングラ劇のように妙にリアルだったのは、何を表現したかったのだろうか。
三浦春馬の場合は、ある意味、爽やかな死に方であったが。


脚本家の森下佳子と統括プロデューサーの岡本幸江の女性二人組は、日本の歴史や仏教など何も知らないどころか、日本の歴史と人物を愚弄しようとする悪意すら感じられる。

 

★ランドセルと韓国人。
韓国人の記者が日本のランドセルについて記事を書いていた。
それを読むと、日本人のことじゃなく、韓国人の卑しい心を投影させて、想像で記事を書いてるのが見え見え。

韓国人記者いわく、
「日本では、新一年生向けのランドセルは、安いもので1万円、高いもので15万もする。そのランドセルは、低所得層には負担であり、ランドセルの値段で子供の間でグループに分かれたり、いじめが起きるなどの問題が絶えないニダ」

 

勝手な想像で書いてる韓国人、
子供の間でランドセルの値段について、争いがあったり、いじめがあるなど聞いたことがない。そもそも親は子供に値段を教えないし、子供も値段を知らない。
そして高かろうが、安かろうが、デザインと色はほぼ同じだから、子供は気にしないし、喧嘩にもならない。そもそも、日本では値段で上下を決めるような躾はしない。
むしろ子供の関心は小学校に入って、友達ができるか、勉強についていけるか、幼い心はそのことに一杯一杯で、ランドセルなどに興味はない。それはただの道具。
まあ、普通は爺ちゃん婆ちゃんの入学プレゼントだし、値段は3万円くらい?
そして6年生まで使う。

 

韓国人記者いわく、
「日本の家庭は、子供が小学校を卒業した後、中古のランドセルを保育園に寄付しているが、こういったことが逆効果になっていて切ないという。多くの人が中古のランドセルを保育園に送ってくるが、中古品は廃棄するし、保育園の子供も新しいものを背負いたがるから、中古はダメニダ」

 

おいおい、どこの日本だよ。
卒業した子供の中古のランドセルを保育園に贈って園児に使ってもらう?
そんな話は聞いたことがない。6年も使えばボロボロになるし、そんな中古品を保育園や幼稚園に寄付する人など誰もいない。
新品のランドセルの寄付はあるが、それは恵まれない児童養護施設に贈られ、小学校の新一年生に使われる。しかも、贈呈者は匿名が多い。
そもそも園児はランドセルを使わないし、小学校に新入学の時は、どんな子でも新品のランドセルを買ってもらうのは当たり前。貧困家庭でも必ず新品を子供の為に用意する。

韓国人の記者は、記事を想像で書いてるし、その土台には日本人を貶めようとする下劣な性根が見え見え、その想像力は、韓国人だったら必ずそうするという卑しい心の投影なんだな。
どこまで行っても品性下劣な韓国朝鮮人でした。

 

★映画「軍艦島」と韓国の「地獄島」
現在の韓国には今でも地獄の奴隷労働が存在していた。
現代の韓国には映画「軍艦島」を上回る「地獄島」がある。
韓国自ら「地獄島」と称した島は朝鮮半島南西部にあり、人を騙して連れて来て監禁し、十数年間も奴隷生活を強い、逃げたら殺される。
それは「塩田奴隷」と言われた塩を作る地獄島での出来事であった。

 

塩田奴隷事件とは、
2014年に発覚した韓国の全羅南道にある塩田における知的障害者の奴隷・人身売買事件である。
多数の知的障害者が、違法なブローカーに誘われて、韓国離島の塩田に奴隷として送り込まれ、劣悪な環境の中で労働を強いられていた。
人身売買のブローカーは、知的障害者を塩田業者に1万円から3万円で売却していたという。奴隷の中にはソウルでホームレスをしていた時、声をかけられ言葉巧みに連れられて来た者もいた。
現場となった塩田は韓国の離島にあり、韓国の天日干しの高級塩は、この塩田で作られ、ブランド品となっていたという。

知的障害者の労働者は監禁され、さらに賃金は一切支払われていなかった。
奴隷労働者はエアコンのない倉庫で約5時間の睡眠時間を与えられて生活し、食事は粗末で、脱走を図った者は捕まえられスコップや角材でリンチを受けた。
折の治療も受けられずに、片足切断の体で働かされている奴隷もいたという。
脱走した奴隷は島民によって密告され、再び連れ戻された。なぜなら、島民は奴隷を監視し、密告することによってカネを貰っていた。
これが韓国のリアルな「地獄島」なのです。

(じゅうめい)

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