武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

新幹線テロの恐怖。 愚かな映画、「万引き家族」

2018年06月10日 | 人生の意味

★新幹線殺人事件。
新横浜―小田原駅を走行していた新幹線・大阪行き「のぞみ」の車内で、ナタを持った22歳の男が暴れ、乗り合わせた乗客の男女3人が首などを切りつけられて男性一人が死亡したという。

テロ犯は、愛知県岡崎市蓑川町の無職・小島一朗(22)。
「むしゃくしゃしてやった」?

こういう頭のおかしい異常者の犯行は防ぎようがないからなあ。
犯人の顔写真を見ると、地味なメガネをかけた、素朴な若者に見えるけど、内心がどのようなものであるか、誰も分からないし、凶行に及んだ時は、恐らく、異様な雰囲気の男であっただろう。

ただ、こういう異常者に共通するのは、貧困、家庭愛の絶対的欠乏、学校成績の不良などによる劣等感が凶行に走らせることが多い。

 

★小山慶一郎。
「マイちゃん、ターゲット、飲み干せ」の小山慶一郎。
小山の顔が誰かに似ていると思ったら、市橋達也に似ているんだね。

市橋達也は英会話講師の英国人女性リンゼイさんを強姦したあと殺害し、日本全国を逃げ回り、2年半後に警察に捕まった。そして無期懲役が確定した殺人犯。
あの手の顔は、猟奇的に女が好き?(笑)

市橋達也については、本1冊書けるほど面白い。
両親は共に医師で裕福な家庭に生まれ育ち、医学部を目指したが叶わず、千葉大学の園芸学部を卒業したという変わり種、その逃亡記録や飯場での生活ぶりは小説より奇なり。

 

★映画「万引き家族」監督の是枝裕和。
反日監督の是枝裕和ですね。
そして大言壮語だが虚偽に満ちている。
映画は、万引きを通して家族の愛を確かめていく?(笑)
何をバカなことを描いているのか、万引きは犯罪だぞ。
そして、それが日本だと世界にアピール?

是枝さんいわく、「映画をやる以上、公権力とは距離を保つ。そして日本は韓国と中国に謝罪し続けなければならないニダ」とな。

しかしなあ、この『万引き家族』は文化庁の助成金を貰って、作ったのだが。
つまり、日本人の税金を万引きしたということです。
だから朝鮮テレビのテレ朝は、早速、コメンターターに起用しましたね。

 

★韓国の親日集会とデモ。
韓国の新聞記者は、記者というより小説家である。
「韓国の親日集会を見て、日本人は涙を流して喜んだニダ」と書きまくっているが、日本の新聞は報道していないし、ネットでも話題になってない。


(みずきさんの特別コメント)
ああいう韓国の親日集会を見て、韓国人はすべてが反日なのか?みたいな議論はつくづく不毛だと思う。韓国人のすべてが反日な訳がない。
韓国という国にとって「反日」は、韓国の右も左も団結させる便利な道具であり、手放せない娯楽のようなものです。だから一部の親日というか用日派の韓国人を見て、韓国にも親日派はいるみたいな議論をしても不毛なだけで、まったく意味はありません。
そもそも彼らは親日派ではないし、彼らは従北嫌いの大極旗党なんです。
日本を利用するだけの用日です。


(じゅうめい)

コメント
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