★国家の指導者。
ロシアのプーチン、
大雨の中、無名戦士の墓にお参りし、献花した。
傘を差さなかった理由をプーチンは、「兵士は雨の日も雪の日も戦場にいて、祖国の為に戦った」
片や、安倍さん、
小笠原の式典に参加して、「小笠原が日本に復帰して、本日で50年、戦時中の強制疎開を乗り越えてこられた方々のご努力に敬意を表します」
この無味乾燥な演説、そして式典で女児とハイタッチする耐えられない軽さ。
その写真をアップして自慢する安倍さん。
靖国参拝を放棄してしまった安倍晋三、
総理失格です。
★文芸評論家、渡部直己(66)のセクハラ。
鳥越俊太郎が言ったように、「処女は病気だから俺が治してやる」と言ったかどうか。(笑)
エロ教授の渡部直己からセクハラを受けたとして、早稲田大学の元院生の女性(27)が早大に被害を訴えたことで、早大教授の渡部直己は辞表を提出したという。
文芸創作のメンターだった渡部教授から呼び出しを受け、2人きりの食事に連れ出され、その席で「俺の女にしてやる、今日はお泊りニダ」と言われたという。(笑)
この女性、何度もお尻とパイパイを触られたと訴えているのだが。(笑)
まあ、セクハラは女の勲章だし、著名な文芸評論家から出版社を紹介されて、文壇デビューというのは、珍しくもない。
お尻を触られたくらいで、減るもんじゃないし。
小悪魔と言われた女優の加賀まりこは、篠田正浩、浅利慶太、川端康成、石坂浩二などの巨匠や大物の寵愛を受け、有名女優の階段を登って行ったのは有名な話です。
★ポンペオ国務長官。
「北朝鮮に、いつまでに非核化しろと言うつもりはない」とな。
流行語にまでなった「CVID」という言葉はどこに消えたのか。(笑)
期限のない非核化合意?
20年後にはトランプもポンペオも死んでいるか、ボケ老人になっているだろうし。
6・12のレジュメの会見では、トランプは声を張り上げて、「ミサイル燃焼実験場は閉鎖、破壊されつつある。キムジョンウン(トン豚)から直接聞いた」と述べたが、昨日の米国偵察衛星の分析によると、閉鎖破壊されているどころか、施設設備の増強が確認されているという。
つまり、会見前から私が指摘したように、トランプ・トン豚会談は政治ショーであって、人類にとってまったく無意味だったということ。
トランプもトン豚もイカサマ賭博師ですね。
★トン豚の兄・金正男毒殺事件の裁判。
昨年2月、マレーシアのKL空港で起きた暗殺の実行犯であるベトナム人女性のフオン(30)は裁判で、「真犯人は北朝鮮の人間だ。私はテレビのドッキリだと思った」と陳述した。
しかしなあ、北朝鮮の男どもの外見は、いかついゴロツキ風で、とても軽そうなテレビマンには見えないし、暗殺のテロ訓練は北朝鮮と仲がいいラオスでやったそうだが。(笑)
マレーシアで殺人罪は死刑ですからね。
イスラム法の教えに従い、目には目を、歯には歯を、殺人は死を持って償う。
(じゅうめい)