武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日大山形高校は報復の流刑地。  セントーサ島の思い出。

2018年06月15日 | 人生の意味

★日大と付属高校。
日大の教職員組合が、田中英寿理事長の辞任を求めた会見において、執行委員会の後藤範章・委員が次のような発言をした。

「学校の報復を恐れて署名できない教師が多数いる。報復の実例として、世田谷の日大付属高校の先生が、山形県の日大山形校に転任するようにという仕返しがある」とな。(笑)


そうだよなあ。
花の東京から熊と狸とキツネの住む山形の付属高校へ転任という報復?
一度、転任になれば、もう東京には戻れない。
だとすると、署名はできないね。
奥さんと子供とトラブルになって、家庭崩壊だね。(笑)


一方、山形県民からの反発は次の通り、
「山形が流刑地みたいに扱われていたとは」
「山形県民馬鹿にしてんのか」
「日大山形をまるで異邦の僻地学校のように見ている日大の理事会と組合」

 

★シンガポール・セントーサ島。
トランプとトン豚騒動が終わって、ちょっと遅れてしまったが、私はセントーサ島に2度行ったことがある。
昔のセントーサ島は離島であった為、監獄のあったところだとシンガポーリアンに教えられた。つまり、今のような観光地ではなかったということ。

一度目はシンガポールの歴史館みたいなところに行った。
そこは、体験館のようなところで、昔のチャイナタウンと日本人街が作られており、「へェ~、昭和の匂いがする」みたいな雰囲気で面白かった。
そして、最後のブースに来ると雰囲気は一変し、日本軍と英軍の将軍らが向かい合って座っている蝋人形の展示場であった。
それは日本軍が英軍との激戦を制してシンガポールを攻略し、英軍との降伏交渉を行っているシーンであった。
日本軍将校の真ん中には、最高司令官の山下奉文がおり、「イエスかノーか」と英軍に降伏を迫っていた場面だった。

私は時間をかけてそれを見た。
こういう蝋人形館は情緒に強く訴えても、真実を伝えることは少ないだろうと、心の中で呟いたことを覚えている。


二度目?
そこで野外オリエンテーリングをしましたね。
チームを組んで、頭と知恵を働かせ、困難を切り開いてチームの優劣を競うアレ。
何せ暑いので、頭が切れるヤツにすべてお任せして、私はボッ~とついて行くだけでしたけど。(笑)
なお、言語は英語オンリーで日本語禁止でした。

 

★トン豚と安倍さん。

トン豚、「日本と話し合ってもいいニダ」?

まず、日本人の拉致被害者を全員返して、謝罪と賠償をしてからですね。(キリッ)


(じゅうめい)

 

 

コメント
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