★西野ジャパンの覚悟と作戦。
最終決戦の剣が峰で、それまで活躍していた選手を起用せず、先発を6人替えたというのは、西野さんの明らかな采配ミスですね。
結果、1点も取れず絶不調のポーランドに敗北した。
そしてセネガルと同点で並んだが、イエローカードの多寡で決勝トーナメント進出とは、まさに薄氷を踏む思いでした。もし予選敗退の憂き目に遭っていれば、西野さんの責任は免れなかった。
先発6人を入れ替え、
西野監督は、「控えの充実も大事。だから彼らを使った」と語ったが、あれは温情なんだな。
しかし予選最後の勝負で、活躍していた6人を替えるとはギャンブルであり、ある意味、無謀でした。
FWの武藤は動きが重く、切れがなかったし、不慣れな右MFに入った酒井高もリズムを崩していた。
FW岡崎は足が悪いというのに出して、後半始まって2分後には交代のドタバタ劇。
槙野は守備のまずさでイエローカードを出された挙句、そのフリーキックのセットプレーでポーランドにゴールを決められた。
西野采配の最大のミスは、大迫、香川、本田、長谷部をベンチスタートさせたこと。
これは、もう日本へ帰りたいというシグナルだったのか、と思えるほど不可解なものだった。
香川はドイツ仕込みのゲームメーカーであるし、長谷部もドイツで養った老練な司令塔である。
また今回、乗りに乗っている大迫と本田を出さないという手はない。
世界ランキングは日本の61位に対し、ポーランドは8位という世界のトップクラスであるから、そのポーランドに対して、日本が駒落ちで戦うのはどう考えても、有り得ない。やはり欧州の本場サッカーを経験していない西野さんの限界だろう。
また終盤、日本は負けているのに攻めに出ず、自陣内でパス回しをして時間稼ぎをしたのは、みっともないし、大観衆からブーイングを浴びたのは、世界の笑いものになった。
もし、同時進行で行われていたゲームでセネガルが1点を入れていたら、日本の予選敗退が決まったが、その場合、西野さんはどう言い訳して、どう責任を取ったのだろうか。
あの終盤はポーランドの反撃覚悟で、日本は積極的に点を取りに行くべきであったし、それが日本男子の本懐ではないのか。
負けて命が取られるわけじゃなし、日本男子の覚悟が足りない。
★片山晋呉(45)
名前が中国人みたいだね。(笑)
プロゴルフ通算31勝のトッププロである片山が、アマプロ大会でアマチュアを怒らせ、「帰る」「帰れ」の怒号がグリーン場で飛び交った事件。
その事件とは、アマがグリーンでパターを決めようとしている時に、片山はティーを三個グリーンに放り投げ、それをホール(穴)に見立て、パターの練習をしたのだという。
それは無礼千万ですね。
アマとやるのが嫌なら、出るべきではない。
出る以上は、最低限のマナーを守らなければ。
ゴルフは紳士のスポーツと言われている?
まあ、実際には金持ちと遊び人の道楽ですね。
私は、主に韓国とシンガポール、タイでやったが、今はやらない。
なぜなら時間とカネの無駄であるから。
タイのキャデイさんは、日本人ゴルファーを見て、不思議に思っていると聞いたことがある。
「日本人、あんな暑い所で、高い金を払い、汗を流して土を引っぱ叩いている。不思議カ~、サワディー」
ところで話変わって、謝罪会見に出席したゴルフ会長の青木功さん、年取りましたね、75歳?
前に成田の第二ターミナルですれ違ったことがあるけど、その時は、シュッとしてましたね。大活躍していた頃で、オーラが半端なかった。
まあ、青木さんは朝鮮人だけどね。
朝鮮人でも日本プロの会長になれる、日本人は心が広いなあ。(笑)
(じゅうめい)