★トランプとハーレー・ダビッドソン。
ハーレーは、EUによる報復関税を理由に、バイクの生産を海外に移転すると発表した。
これに引っくり返ったのがトランプ大王、ツイッターで、「税金はかからないようにしてやる。それまで我慢しろ」とな。(笑)
そして、「ハーレーが白旗をあげるとは驚いた。EUなどどうにでもなる」と。
トランプの爆弾関税に対するEUの報復は、バイクに対する関税が6%から31%へと急上昇したことでハーレーは降参するしかなかった。
ハーレーの新車バイクは日本で250万円もするからなあ。
その値段が25%も上がれば、買い控えも起こるだろうし、ドイツにはBMWのバイクもある。また、それ以上に日本のホンダ、スズキ、カワサキ、ヤマハの人気が高いから、EUは困らない。
目には目を、の報復ですね。
日本? 安倍さんではアカンやろ。
「悪いのは日本でござる、申し訳ないニダ」と、晋三坊ちゃまはトランプにひれ伏す。(笑)
★日本の小学校で2020年度に必修化されるプログラミング教育。
プログラミング教育とは、コンピューターのSE教育です。
しかし、それよりも、基礎的な代数計算そして簡単な幾何学をもっとやったらと思うけど。SE教育など95%の生徒が脱落しますね。
SE教育は高専か大学の専門課程でやるものであって、代数も幾何もできない小学校の生徒に教えても、時間のムダ。
そもそもSEのスペシャリストは、小学校の教員にはなりません。
なぜ? 安い給料で児童に教えるなんて、想像すらできない。
IT企業では能力に応じて高額の給料を出している。
★日本サッカーのアキレス腱。
GK川島永嗣(35)はどうしたんだろう。
セネガルに先制点を許したシーン、
セネガルの攻撃で、左サイドから放たれたシュートは、パンチングではなく、正面でキャッチするのがセオリーなのだが、両手でパンチングした結果、FWのマネにトスをしたかのようにボールが転がり、マネに難なくゴールを決められてしまった。
これ以外にも、川島の判断ミスが際立つのは、年齢による反射神経の衰えだろうか。
セネガル戦は辛うじて引き分けたが、本来なら3対1で勝っていたゲームだった。
というのは、ゴール前の絶好の横パスに足が合わず、大迫がスルーしてしまったのは、半端ないの看板が泣くぞ。あれは大迫が絶対に決めなければならないシュートだった。
守護神の川島と中途半端な大迫が、明日のゲームの不安要素ではある。
★韓国の元首相・金鍾泌。
韓国の元首相であった金鍾泌が高齢の為、死んだ。
日本語が得意で、日韓のフィクサーとして暗躍した人物だったが、これで日韓の裏面史が幕を閉じたということですね。
この人の正体は、筋金入りの反日政治家でした。
そして日韓利権の欲望の渦の中で、日韓の関係を歪めた張本人ですね。
その日韓利権の日本側の登場人物は、田中角栄、竹下登、中曽根康弘、読売の渡辺恒雄、関東軍参謀・瀬島龍三、右翼の巨魁・児玉誉士夫らであるが、その中で生き残ったのは、中曽根元帥と渡辺天皇だけになりました。
巨悪の生きる妄執は死神をも寄せ付けないということか。(笑)
(じゅうめい)