★アビガン。
アビガンを投与している医師に聞いた話、
アビガンは効くし、副作用もない、ただ厚労省のガイドラインは、
「軽症者には使うな、重症化しそうな患者に使え」という指示が出ているという。
しかし、重症化しそうなケースという判断は難しい、なぜならコロナは急変するから。
またアビガンは重症になると効きにくくなるので、本当は早期軽症者に使いたい。
軽症者にはよく効く。
目立った副作用はない
これがすべてです。
★安倍さんは素人?
安倍さんは、よく政府専門家に聞くとのたまうが、彼らは医師免許を持っていても、臨床医師ではなく、公衆衛生学や防疫学の研究者ですからね、つまり書斎の座学派です。
一方、安倍さんも政治の専門家で、しかもトップリーダーですよね。
政府の専門家会議は武漢コロナの治療体制とか、経済的見地から日本を見ている訳ではありません
ですから、このまま行けば、前門のコロナ死、後門の経済死という餓狼に襲われることになる。
コロナ死に対応するには臨床医の戦いが必要であり、経済死に対しては政治判断と差配が必要になってくる。
そして臨床医が戦う以上は、彼らに武器を持たさなくてはならない。
それがアビガン砲です。
しかし、晋三お坊ちゃまではなあ。
お坊ちゃまは物事を考えようとしない。
なぜなら金のスプーンをくわえて生まれ、幼少の頃から、すべてを与えられて育って来たから、世を生き抜く洞察力と決断力に欠ける。八方美人にしていれば何も問題なかった訳だし。
さて、5月いっぱい経済がストップすれば、経済死亡宣告を受けるお店がどのくらい出て来るのか恐怖である。
一方、大阪の吉村知事は、「経済を完全に止めると今度は倒産、失業者、そこで失われる命が必ず出てくる。出口戦略がない今の国は大問題だ。国が作らないなら、大阪モデルを作る」と述べ、5月15日から順次、休業解除を始めるという。
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カラオケ、居酒屋、ナイトクラブなど、どこから解除を始めるかは、今後詰める。
学校やスポーツも再開すればいい。
★安倍総理の判断。
4月7日に安倍さんは、「一律10万給付は3ヵ月かかる」と言ったが、蓋を開けたら一部の地域は5月1日に一人10万円を既に配ってしまった。
また今の情勢では、大半の市区役所は5月中に支給するという。
安倍さん、何考えてんねん。
★アビガン、43カ国へ無償提供。
海外に無償提供するのはいいが、よそ様に薬剤を提供するからには、それなりの効果を見込んでいるからに違いない。
そうでなければ、タダのバカ。
茂木敏充大臣は、アビガンについて、43カ国と無償供与の調整を終え、連休明けに供与を始めるという。
ほかにも調整中の国が約40カ国。
だったらアビガンの早期承認をせんかい。
★茂木外務大臣の記者会見場。
韓国の新聞、東亜日報の記者がヘタな日本語で茂木大臣に質問した。
東亜日報、
「安倍総理が国会で韓国との情報共有が日本にとても有益と発言した。日本が韓国に支援や協力を要請する可能性はあるニカ?」
茂木大臣、「韓国政府と具体的なやり取りをしているという事実はございません」
冷たい反応やね。韓国人記者の質問にも答えてないし。(笑)
茂木さんの回答をもっと分かりやすく言うと、
「バカ言ってんじゃねェよ、日本が韓国に要請することなど何もない。こっち見んな」
(じゅうめい)