★NHK大河、麒麟がくる。５月１７日の巻
まあ、漫画以下のドラマですね。
織田信勝が、敵対する兄信長の居城・清洲城に少数の家臣を連れて信長の病気見舞いに行き、毒入りの水を飲ませようと企てるなど、どう考えてもありえない。
なぜなら仮に信長毒殺に成功しても周りは信長の家臣ばかり、逆に信勝も殺されるはめになる。
実の兄弟とはいえ、何度か戦（いくさ）をやっており、母親のとりなしで表面上は平静を装っているが、内心は敵愾心があふれている。ということは信長も警戒しているはず。そんな状況で危険なことをする訳がない。
毒殺の手法とは、相手を自分の城や館に呼んで決行するもので、自ら毒入りの水を運んで敵の城で信長に飲ませる？信用していない弟が持って来た水を飲む訳がない。発想が漫画以下ですね。
一方、明智光秀のこと。
道三の息子（伊藤英明）との戦いに敗れて越前の朝倉家に逃げ込み、朝倉の殿様に拝謁し、殿直々に、「市中におればよい」と声をかけられたにも関わらず、手配された住み家が乞食も住まないような屋根が抜けたボロ屋とは、ありえない。
元は明智城の城主、斎藤道三の側近で、信長の正室である帰蝶の相談役でもあった明智光秀を「市中にいよ」と言った以上、中等以上、いや上級の館を用意するはず。
そうでなければ、「朝倉家ではお構いできぬ」、と領内退去を求められただろうし、朝倉の殿様に拝謁などできる訳がない。
脚本家の池端俊策、前川洋一や演出の大原拓、一色隆司らは、ツラを洗って出直して来た方がいい。
★アベノごみマスク。
官房長官の菅さん、アベノマスク２枚の予算について、マスク調達（仕入）額より少ない９０億円に収まると述べた。
おいおい、当初の予算は４６６億円と発表したが、その差額３７６億円は何だったのか。
郵便局のメール便１０８億円を差し引いても２６８億円という差額が生じる。
どんぶり勘定というより、まるでデタラメ。
この問題の本質は、表向きは民間企業である郵政株式会社に対して１０８億円をプレゼントしたということと、２６８億円の差額を厚労省が懐に入れたということです。
つまり合法的な公金贈賄と横領です。
なお、郵政会社は事実上、国営企業です。
また、興和、伊藤忠、マツオカ、他に零細ブローカー２社が納入した布マスクに、虫や毛髪混入、カビなどの汚れが見つかった問題で、厚労省は、返品された布マスクの検品費用として約8億円かかると明らかにした。
８億円？
バカ言ってんじゃないよ。
不良品を納入した業者が自己負担で検品するのが当たり前であって、国が検品費用を払うべき筋ではありません。これ商売の常識。
ところが加藤大臣は、その数字をひっくり返して、いや８００万円ですと訂正したが、デタラメな厚労省ですね。
再度言うが、不良品の検品費用は業者が負担するものです。
一方、慶應の岸博幸教授、
TBSテレビで国と福島の零細マスクブローカーの癒着を述べたところ、福島のブローカーから名誉棄損で訴えられたそうな。
いやいや、国が零細ブローカーと直取引をすることはありませんから、元経産官僚の岸教授が一番分かっている。
★元タイガースの片岡篤史（50）
副作用よりアビガン？
死の恐怖と闘った17日間、武漢コロナに感染した元タイガースの片岡が辛い入院生活を振り返った。
「40℃の高熱で、呼吸困難になり、激痛で寝返りもうてず、飯も食べられず、これは死ぬなと覚悟した。そして最後に「副作用よりアビガン」と思い直し、アビガンを投与してもらい、劇的に治った。皆様に感謝してます」
これも無知から来る誤解ですよね。
赤江珠緒さんも自身のコロナ体験を語ったように、アビガンの副作用は妊婦以外は怖くない。そもそも妊婦には風邪薬でさえも禁忌ですよ。
片岡さんは野球しか知らない野球バカだからなあ。
そして高校はPL学園？
頭ワル杉。
★韓国、慰安婦騒動。
今、韓国では慰安婦問題で内紛が起きている。
嘘を嘘で塗り固めた慰安婦だから、仲間割れを起こすと収拾がつかなくなる。
「お前は悪党ニダ」「おめえは嘘つきニダ」「利用するだけ利用して、自分らはぜいたくな生活をして、豪邸に住んで、水曜集会？ カネくれ」
彼らは、
正義がないから正義と言い張る。
証拠がないから記憶と言い張る。
連帯がないから連帯を強調する。
そして、人に寄生して、被害者コスプレをしてカネを儲ける。
人の悪口が大好き、タダが大好き、嘘が大好き、デモが大好き。
頭の中は奴隷根性で満たされていて、扇動するのが大好き。
事実と真実を教えると怒りで震えながら飛びかかってくる。
反日反米を叫びながら、息子や娘を日本や米国に留学させる、そして自分で使うものは日本製の車や物。
これが韓国というヘル朝鮮の実態です。
（じゅうめい）
