武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

勝てば官軍

2007年04月10日 | 人生の意味
都知事選について一言。
勝てば官軍だろう。 石原は「防衛したチャンピオンの気持ちだ」と言ったが、筆頭挑戦者が越後屋の番頭では無党派の人気を得ることができなかった。
浅野に入れた169万票は石原批判票であり、浅野氏個人に対する支持票ではない。分析すれば、自民層に食い込めず、民主層の6割しか指示を受けず、肝心の無党派層は4割しか支持を受けなかった。
これで浅野氏は次回の挑戦権さえ失ってしまった。

☆北朝鮮と日本の暴力団は覚せい剤でつながっている。
日本のポリスの取締りが甘いと言わざるを得ない。
北朝鮮は国家ぐるみの犯罪だから、ならず者同士になるが、こういう輩は警察権力によって徹底的に締め上げなければならない。
北朝鮮から大量の覚せい剤を密輸したとして、罪に問われた暴力団松葉会組幹部・福島敦紀(68)の判決が、東京地裁であった。 福島に無期懲役、また、共犯者の能登恒彦(64)と宍倉清春(51)の2人に懲役12年の実刑判決を言い渡した。
北朝鮮の貨物船が島根県沖に投下した覚せい剤を遊漁船で回収する手口で、計230キロを密輸したという。
(ムラマサ、静かだ)



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中国の陰謀

2007年04月09日 | 国際外交の真実
この国は手強い、また厄介でもある。 
隣の友人として付き合うには、あと100年もかかるだろう。
今月11日に中国の首相が来日するが、共産独裁国家の顔を持ち、経済面では資本主義の拝金思想にどっぷりとつかっている、この情け容赦なき非情国家は、13億の人民と強大な軍事力を背景にして、世界そしてアジアにとって脅威である、
今後ますますその脅威が増大することは間違いない。
遅れてやってきた中国は、経済発展のために、日本、そして欧米に甘い言葉をかけるが、隙を見せたら最後、喉を掻っ切られて、暗い海に投げおとされるのが落ちだ。
靖国問題、歴史教科書、南京問題、尖閣問題と政治外交イッシューは中国の対日恫喝カードに揃えられている。 これらの恫喝カードを巧みに使い、日本の年間1500億円の経済援助を引き出し、そしてなによりも技術支援を吸い取ろうとする。
我が日本はその都度、ごまかしで逃げてきたから、益々弱みを握られて、右往左往し、また利権政治家がこれらの経済・技術支援利権を押さえて、血税を吸い取ろうとする。
利権政治家が内閣、自民党で幅を利かし、安倍スキャンダル内閣は、国家経営の哲学を国内そして国外に示すことができない。
昨年、北朝鮮制裁問題で、海上臨検を米軍艦艇が行った場合、我が日本は米軍艦隊の後ろにいて、燃料を補給するかどうか分からないなどと、小学生が聞いても目をむくようなことを平気で防衛大臣・外務大臣が発言したことに、駐日アメリカ大使シーファー氏は、あきれて大笑いしたそうである。
そのことで、アメリカ本国と米軍は完全に日本を見切ったといわれる。
それは日本のガバナンス能力が致命的に欠如しており、便所掃除くらいは自衛隊を使ってもよいが、日米同盟のアライアンスの地位は与えられないということだ。
さて安倍のお坊ちゃまでは中国の凄腕の首相と対等に渡り合えるはずもなく、本当はアメリカのアーミテージあたりに付き添いで同席してもらえば一番いいと思うのだが、安倍さんどうだろうか。
(ムラマサ、鋭く一閃)
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仏教の教え

2007年04月08日 | 人生の意味
色即是空とは、
長い間、男女の色恋沙汰は空しきことなり、と勝手に解釈・合点していたが、これが大きな間違いで、仏教で色とは存在を意味することだそうな。
つまり存在するものは、これ幻の如く空虚である、という意味であると教えられた。
己の浅学を恥じたものである。
それまでは、言い得て妙にはまっているものだから、坊主がお経をあげるたびに、
一人おかしいやら、お釈迦様もそのように達観したかと小生納得していたものであった。

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三浦和義、石原慎太郎、飯島愛

2007年04月07日 | 人生の意味
新宿酒場ロン 4・6
島、絵美、銀さんが暇そうに喋っている。
「三浦和義が捕まっちゃって」
「万引きで弁護士が出てきた」
「三浦の弁護士は示談に持ち込もうとしたけど、コンビ二はカンカンで逮捕」
「三浦のガサ入れもやられた」
「彼は今貧乏なの?」
{最近、家も建てたし、フルハムロードがうまく回転しているから}
「月収が150万円になるそうだ」
「ロス疑惑は、ヘタなドラマより面白かったけど」
「99.99%黒だったが、全部状況証拠だし、本人が完全否定しているから、有罪にはできなかったのが裁判の真相だ」
「当時ブログがあったらホリエモンどころじゃ無かったね」
「結果的には長期拘留されたから、実質的に罰を受けたと見てもいい」

「都知事選が盛り上がらないわね」
「挑戦者がね、越後屋の番頭、北千住のオヤジ、そして・・」
「黒マントのオペラ座の怪人」
「三文オペラにはなるけど、主役を食う役者がいない」
「老醜チャンピオンが勝つだろう」

「飯島愛はどうしたの?」
「皆知らない振りしているけど、全員知ってるんじゃないの」
「ネットでは、もう話は終わっている」
「中にはそれを商売にしてネットに流している奴もいる」
「だから教えて、仕事が忙しいからそういうのには目を通さないの」
「マジック・ジョンソンだっけ、あれと同じ」
「ええッ、エイヒレじゃなくてエイズ?」
「それしかないよね」
新宿の夜は、都会の夢と反吐を一緒くたにして、ビル風に巻き上げられていく。そういえば、ポール牧も指パッチンしながら、新宿の高層階から身を投げた。バベルの塔、都庁舎がきれいに見えるマンションだった。
彼女は、これから、一人で膝を抱えて、枕を涙で濡らしながら生きていくだろう。愛ちゃん頑張れとつぶやく。すべてをさらけ出して皆の愛に包まれることを神様は望んでいると思うが。

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中国の問題

2007年04月06日 | 国際外交の真実
近く、中国の首相が来日するが、日本の首相の靖国参拝を痛烈に批判している。
「中国人民は日本の首相が靖国神社に参拝するのを見たくないから靖国へ行くな」 と警告している。
何という尊大で居丈高な態度であろうか。 日本は中国の属国ではない。
よその国の内政問題に首を突っ込んでもらうことはない。
日本の首相が靖国へ行くかどうかは純粋に日本の国内問題である。 
これは内政干渉である。 官邸及び外務省は厳しく中国に抗議すべきである。
しかし、我が日本の役人と政治家は国家経営の哲学を持っていないから、オロオロするだけだろう。 谷内に外交をコーチされている安倍のお坊ちゃまは目を白黒させて広い意味とか、狭い意味とか、訳の分からぬことを早口でしゃべるのだろうが。 
中川昭一のような猛者もいることはいるが、あとはメダカの集まりだ。
日本企業に対する産業スパイ、自衛隊の軍事機密スパイを執拗に行っている中国の対日工作機関。 日本は、中国そして北朝鮮・朝鮮総連のスパイ活動、対日工作活動を警戒しなければならない。 安全と水はタダではないのだ。
中国の週刊紙「氷点週刊」の李大同・前編集長は、現在の中国は、報道の自由はないと言い切る。 中国共産党のメディアとインターネット監視は、党にとって有益かどうかで、許されるかどうかが決められている。 共産党政府にとって都合の悪い事は人民に知らせないし、政府を批判する自由も全く無い。
また人権に関して言えば、この国には人民の持つ権利などという言葉は存在しない。
共産党政府に都合の悪い人民は政治犯として容赦なく逮捕され、劣悪な監獄でゴキブリのように扱われることになる。
共産独裁の党幹部の汚職・腐敗と資本主義の拝金思想が、これから長きに渡ってカオスと閉塞感を13億の中国人民にもたらすだろう。
(ムラマサ、正眼に構える)
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