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偉大なる凡庸・それからのはなしです。
今回はこのシリーズでも第一回に取り上げたED75から。
あの当時ですら10両以上が在籍していた(派生機のED79を含む)ED75ですが、それから5年。
更に数量が増備され賑々しさを増しています(笑)
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Nでは手持ちで唯一となった「KATOのアゴ割れモデル」と「重連用無動力機を含んだマイクロのセット」
更にはジャンク品とはいえ前ユーザーの趣味が伺われる「カシオペアカラーのED75」という珍車まで増えました。
一方、あの当時は持っていなかった16番のED75もTOMIXと天賞堂が入線。
特に天賞堂のそれはこれまた「重連用の無動力モデル」でした。
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こんな風に順調に増え続けるED75ですが、EF65と違ってただ何となく増えたというよりもショップで指名買いみたいにして見つけたというパターンが多いです。
これはED75が故郷で唯一見る事の出来た「デンキキカンシャ」だったというのが大きいでしょう。
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ファン以外には「ただの赤いデンキキカンシャ」でしかないのですが、風景の一部に常に75があったという原体験は強い物があります。
その75ですが通常運用はもとよりレールクリーニングカーの牽引や救援列車の先頭に立つことも多く、実用面でも「偉大なる凡庸」しています。
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これだけ無闇に増えているED75なのですが、まだ最後の大物ともいうべきアイテムが控えていたりします。
それについては次の機会に。