光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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真夏の日差しの下、Nゲージが走る(16番も笑)

2018-09-05 05:16:53 | 旅行・探訪・イベントなど

 昨日、一昨日の週末は二日掛かり、泊りがけで東京方面の某駅ビル内の運転会に参加(と設営・撤収という肉体労働付きw)してきました。
 グランシップの様なテツドウモケイイベントを別にすれば、クラブ単独で泊りがけの運転会イベントに参加するというのは私にとっては初めての経験でもありました。

(私の加入前なら何度かあったようですが、最近は加入メンバーにも年少者が増え遠出を伴うイベントがやりにくい事情もある様です)

 さて、駅ビルが用意した運転会場というのがこれまでにない個性的なロケーションでした。
 場所は、駅ビル9階のレストラン街のど真ん中、それも中央の植え込みを囲む形でモジュールが配列されるというクラブにとっては前代未聞の配置での開催となりました。

 更に頭上には天窓があり陽光がモジュールに降り注ぐロケーションも個性的。おまけにどのモジュールも背後の借景が植込みの緑になるので「Nゲージの庭園鉄道」みたいなノリになったのが何より新鮮だったりします。

 運転する側からしても「パワーパックのスロットルを操作する背後から木の枝が背中にかぶさってくる」なんて経験やった事がありません(笑)

 今回はメンバーの趣味と運営側の要望もあってNゲージだけでなく隣接するステージで16番・HOのエンドレスを組んだ運転も併催したのですがこのステージがまた周囲が植込みになっていまして、Nゲージ以上に「庭園鉄道気分が盛り上がる」というおまけつき。

 そんなこれまでにない個性的な条件での開催となったこの夏最後の運転会(実は2週間前に私が参加できなかった運転会が一度あったのでこういう書き方になりましたが)ですが具体的な内容については順次紹介したいと思います。