光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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金ぴか編成を走らせる(笑)

2020-08-19 05:11:25 | 車両・私鉄/民鉄
 先日紹介の富士急6000系90周年記念車両、レイアウトで走らせてみてもいい雰囲気ですが、ここはもう少しお祭り騒ぎを演出してみたくなります。

 そんな訳で同じコンセプトの静岡鉄道A3000系「100周年記念編成」を追加してみました。
 この車両は昨年のグランシップの少し後に出ていた仕様ですが、もしグランシップトレインフェスタが予定通り開催されていたら恐らくあちこちのレイアウトでこれが快走していたのではないかと思います笑

 生憎今年はトレインフェスタが中止なので、今回の富士急とのコラボ走行が私にとってはお祭りとも言えます。
 さて、こちらのA3000ですが入線以来動力化もしないで側線の飾り物状態だったのですが、動力については既に入線しているA3000の青色仕様の足回りをコンバートして対応しました。
 鉄コレの強みは同じ形式、同じ仕様であればこんな風にボディコンバートが容易にできる点にあります。
 貧乏人にとってはこのメリットがどれだけ有難い事か(汗)

 どちらも金色を基本色にしていますがA3000の方が意匠がやや賑やかでお祭りっぽさはあります。
 この2編成をすれ違い、行き来させると記念行事じみていてなかなか楽しいものです。たとえそれが側線なしのエンドレスぐるぐる周りであってもw

 さて、この種の金ぴか仕様の電車、実は岩手でもかつて701系が平泉世界遺産登録5周年仕様として金帯の仕様を走らせていた事があります。
 幸か不幸かうちの鉄道には盛岡色の701系が3編成ほどありますので、今度辺りやってみようかなとか思います。


 金色といえば趣味の再開時に入線させていた「タンゴエクスプローラー」も金色のスペシャル列車でした。