光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
こちらはメインブログのアーカイブとなります。

しなのマイクロのナハフ11コンビ(笑)

2024-11-23 05:58:36 | 車両・客車・貨車
 帰省往路の大散財シリーズから。

 何が凄いと言ってもう11月だというのにこのネタが終わらないことです。で、今回は客車ネタ。

 今回紹介するのはマイクロエースの初期モデルのナハフ11。
 それも青と茶色が1両づつです。

 10系客車は中古でも常に出物が薄く「注意して探さないと出物が見つからない」なんて聞かされるくらいのレア度を誇ります。
 マイクロの10系に関して言えば寝台車の出物が多く(特にスハネ16にはやたらと当たる)逆に普通のナハとか、今回のナハフなんかにはなかなか当たりません。

 マイクロの客車は同社としては初めてに近いプラ成形品で登場し、競合メーカーのKATOよりも床下造形が細密という評判をとっていたのだそうです。
 一方で台車の転がり抵抗の大きさも当時から定評があり(笑)長編成は荷が重いかもと言われていた時期もあります。

 まあ今回のナハフに関しては2,3両であれば問題なく使える印象です。
 光は弱いものの、一応テールランプも点灯しますし。

 KATOの10系との併結も両社の間で造形上の落差はごく少なく、それほど違和感は与えないで済みそうです。

 10系の絡んだ普通列車や優等列車は結構多いですし、タマ数が大いには越したことはありません(笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。