ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

与謝の海養護学校

2010年12月03日 22時54分47秒 | その他
2日、3日と学生さんたちの研修旅行。
学生さんたちの計画は、2日は、舞鶴の「ほのぼのや」にいって、フレンチを食べて、天橋立の散策。3日は、与謝の海養護学校を見学、天橋立を見ながら昼食をとり、大学へ帰るというもの。
2日に、1回生の附属幼稚園の見学のおつきあいがあり、おくれて参加する事になったので、この際、懸案でだった与謝の海の寄宿舎の亡くなった先生のお参り、与謝の海関連の資料の整理の件(フィルムも含めて)の着手をということで、調整した。
2日、福祉大学のO先生、向日が丘のY先生、滋賀の八幡養護学校のS先生と京都駅で合流して、車で、与謝の海養護学校へ。校長のK先生に挨拶。寄宿舎指導員の新規採用の方向なども聞きながら、資料整理の件の概要をお話しする。その後、寄宿舎を案内してもらう。
 宮津駅前で食事をとり、舞鶴へ。お宅におじゃまして、お線香をあげさせていただいた。Y先生がとりまとめてくれた遊象さんと仲間達の冊子を前に、いろいろ話をした。何も準備をしていかなかったが、お供えをもっていくべきだったと反省。
 そこから、宮津にもどって、駅の近くのマクドナルドで、9時から、与謝の海のY先生たちと資料整理の話をする。ずいぶん以前から、遊象さんその他の人たちを介して、調整してもらっていたものだが、直接あって話がようやくできた。資料の現状はいろいろわかったので、やる仕事も明確になってきた。お金と人と時間を作らないといけないといろいろ考える。この内容については、また別に書きたい。
へろへろになって、ユースホステルに着いたのが10時。そこから、学生さん達と飲んだり、風呂に入ったり、話したり…。
 3日は、半日、与謝の海養護学校を学生と見学。いろいろ公式的な話をきく。
 来年度、「与謝の海養護学校」から「与謝の海支援学校」に名称変更になるとのこと…。
 食事を取り、4時半くらいに大学に戻る。疲れたので、研究室に戻らずに帰る。近鉄の駅で、メールチェック。たくさんのメールがたまっていたので、変身したりする。早めにかえるつもりが、うろうろして時間を取ってしまった。家で、食事をとってごろごろしていると寝てしまう。