20年11月12日 ナガイモ

2020年11月12日 22時19分43秒 | Weblog

11月12日

今日はまずまずのお天気でしたがやや風があり草木を焼却するのにはまだ風が強い。

AMは筋トレでしたが、右肩の肩板が痛くて思うように出来ません。

PMは昨日の堀あげたナガイモに追加で4本堀あげましたが今年のナガイモの収穫は本当に大きいものばかりでした。

柿漬のあく取り、コンポスト攪拌、追肥やらナガイモの収穫、ネギ、白菜の収穫、丸ナスの漬け物を取り出して裾分けの準備で相当の時間をとられ、又配るのにも大変でしたが、昨日と同じく皆さんに喜ばれ苦労も吹っ飛びます。

最近時間に追われいるような感じがします。時間が経つのが早くて大変です。出来る作業も出来ないような感じがしています。

 

01.今日新たに4本のナガイモ収穫。本当に大きなナガイモを収穫出来ました。

 

20年11月12日 毎日新聞 毎日新聞季語刻々

 

11月12日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「決心は固く三日は続きそう」

 

忘れていました。11日に地元紙「北羽新報」に掲載されている小林師匠と同期生の高柳さんの川柳です。

小林師匠   「CTに余命宣告三十年」

       「CAも気合い入れる離着陸」

       「CMに冬のタイヤで秋を知る」

高柳千枝子  「少数派を大声だけで封じ込め」

       「二度寝する積もりの布団畳まれる」

       「来年の夏を思えばただ不安」

 

今日ナリユキさんが白神岳に登ったそうですが私も行きたいです。これから天気が続くようですので、お天気とにらめっこして挑戦したいと思っております。

 

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20年11月11日 収穫

2020年11月12日 01時55分24秒 | Weblog

11月11日

今日は曇りで風はやや治まってきたようですがそれでも身を切る風は強く寒いものでした。

トレーニングを休みササゲマメの最後の収穫で、畝終いまで。次はカブの収穫ですがこの寒さで玉伸びが悪い。でも結構穫れました。

09日と10日の収穫したナガイモの砂落としをして計測等の記録をして裾分けの準備をしていたら、妹からともだちが野菜を分けて頂きたいと言うことでこれに意外と時間が取られてました。

PMナガイモの裾分けで配って歩きますが3時半迄掛かってしまいました。どこで間違ってしまってたのか6本も不足してしまいました。自宅に帰って又不足分のナガイモを堀あげましたが、これが又長い芋で立派なものが収穫出来ました。12日に砂を落とし裾分けです。

 

01.8月15日植付のササゲマメの畝。最後の収穫して畝終いです。

 

02.ササゲマメ収穫。大中小様々で、量的にも少ない収穫でした。下は畝を耕起して畝終いです。

 

03.カブも大きくなってきているので収穫。でも玉伸びが悪い。

 

04.ナガイモの収穫で9日12本と10日16本収穫しています。長さは約70cm太さは直径5から7cmと大きなナガイモを収穫する事が出来ました。

 

05.重さは2.3から2.8kgで、3kg以上のナガイモの収穫は残念ながら今年は作る事が出来ませんでした。

 

06.11日夕方不足分掘ったナガイモです。一番右は双子のナガイモです。その他の5本は長いものが収穫出来ました。

 

20年11月11日 毎日新聞 毎日新聞季語刻々373 11月11日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「GOTOに入れて欲しいな農作業」「GOTOのお金全部借金よ」

 

11月11日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「GOTOに入れて欲しいな農作業」 

                   「GOTOのお金全部借金よ」

 

今日はトレーニングを休んで正解でした。本当は早く終わって午後からでも行きたいと思っていましたがこんなに時間がかかるとは・・・・。

でも皆さんの笑顔が見られて嬉しかった。これが何より。

 

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20年11月10日 ナガイモ&サトイモ収穫

2020年11月11日 03時05分42秒 | Weblog

11月10日

今日の天気も荒れ模様。兎に角毎日のように風が強く大変です。それに朝起きたら雪が僅かだが降っていました。寒い一日でそれに雨が降ったり止んだりです。

PMから昨日に引き続きナガイモの収穫です。来年も同じ所にナガイモを植え付けようと思い、収穫しながら天地返しの要領で最下部の硬くなっている砂を少し堀あげてついでにナガイモを収穫して行く。

ナガイモを作って4年目ですが、まだ28本の収穫ですが、今年のナガイモの出来は最高のようです。うれしい。スコップ作業で身体が悲鳴を上げるが収穫していても苦にならない。何でこのように出来がよかったのかよく解りませんがこまめに追肥をしたのと、乾燥時の散水と収穫1ヶ月前に液肥を追肥したのがよかったのかと思ったりしています。

又サトイモも大きなイモが穫れています。茎の本数が少ないのはやはりイモの付き具合が少ない。ただ大きいイモが穫れた事に喜びが。よかった原因は籾殻堆肥の畝に植付したためだと思っております。このため追肥は2回から3回をパラパラと蒔いた程度です。それと散水は物凄く多くこまめにやったおかげだと思っております。

 

01.朝起きたら雪が・・・。下はニンニクの畝。

 

02.相変わらず風が強く吹き里芋の葉も裏返し。

 

03.お願いしていたフレコンパックに入った籾殻が届く。よかった。これで堆肥が作れる。

 

04.昨日に引き続きナガイモの収穫16本。今年のナガイモは大変大きくいいイモばかり穫れています。下写真は肥料層です。この肥料層に根が入り込んで大きくなったと思います。

 

05.サトイモ3株収穫。やはり茎の本数が多いものがイモの個数も多い。

 

06.20年11月10日 毎日新聞 季語刻々

 

11月10日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「第4のビールいまから楽しみだ」

 

07.20年11月08日 毎日新聞 毎日新聞仲畑流万能川柳 10月月間大賞

 

 

09日と10日とナガイモの収穫ですがとりあえず皆さんに裾分けするナガイモを収穫する事が出来ましたのでよかったです。大きさの計量は11日行います。天気は悪いが、今日はいい収穫が出来ました。

 

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20年11月09日 強風とナガイモ収穫

2020年11月09日 21時38分23秒 | Weblog

11月09日

今日は昨日から吹き荒れる強風で今日も一日中雨が降ったり止んだりです。風さえ止んでくれたらといつも思います。

早朝菜園を見ましたら強風でレタスの養生シートが吹き飛ばされ外れていたので、強風と雨の中何とか直し、押さえの重しを増やし何とか直すが、レタスがなんか寒さにやられたような感じがするがいましばらくは様子を見る事にする。

PM吊し柿を揉んで冷凍にしました。友人の方も来て丁度いい硬さになったので持って行き、我が家の軒下は何もない元の状態に。

後ナガイモの試し掘り兼収穫ですが最初の収穫するために深く穴を掘るんですがこれが意外と大変。最初に掘ったナガイモは双子のナガイモでした。これは菜園に来ていた友人に裾分けしました。それから11本堀あげ大きいものもあれば小さいものもあり千差万別という所ですがまずまずの出来です。これだけは掘って見ないと解りません。ナガイモに濡れた砂がついていますので、砂が乾燥して付着した砂を取り除いたら量って見たいと思います。

 

01.朝見たら強風によりレタスの保温のためのシート養生が剥がされている。温度を見たら0℃でした

。レタスの葉の一部が凍結したかもしれない。

 

02.直ぐに復旧し飛ばないように重しを多くし押さえておく。

 

03.タマネギは倒されていない。よかった。

 

04.サトイモの葉が北風の強風に吹かれて裏返し。

 

05.友達は持って帰り冷凍予定のようです。私は全部冷凍保存です。

 

06.ナガイモの収穫。12本収穫して1本の双子のナガイモは友人に裾分け。下は倉庫で砂を乾燥させてから量ろうと思っています。それにしても意外と大きなナガイモを収穫出来ました。

 

07.ナガイモの収穫の畝。3月28日植付のナガイモです。収穫迄7月と10日程かかっています。

 

08.朝8時57分南西の方向に竜巻のようなものが見えます。もっといい場所で撮りかったが残念。

 

季語刻々と毎日新聞仲畑流万能川柳は新聞休刊日

 

 

風はいりません。雨はいくら降ってもいいとは言いませんが何事も適度にがいいのですが、この適度が通用にしないのが自然です。本当に怖いものです。

 

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20年11月08日 ムカゴ拾い

2020年11月09日 06時09分12秒 | Weblog

11月08日

今日のお天気は朝は曇りで、午後4時頃雨が降り出し段々強風が吹き荒れてくる。

テレビを見ていたら明日は雪になるかも知れないとのこと。それで急遽タイヤ交換をする。妻と私の車2台です。インパクトレンチ、ジャッキもあるのでいつも自分で交換しています。ただ今回はインパクトレンチの駒が割れており交換するのにピンが抜けなくて苦労すし時間をとられる。

それと昨日ナガイモの蔓棚を撤去し、蔓、葉を片付けしていますがまだムカゴの片付けが残っています。このムカゴを残しておくと来年の雑草化しますので出来るだけ丁寧に取りますが取りきません。レーキでかき集めて篩いで篩って砂とムカゴを分けます。これも意外と時間がかかる。このムカゴを乾燥させて煎ったりして食べます。

 

01.明日寒く雪になるかも知れない天気予報で急遽午後から夏タイヤから冬タイヤに交換する。2台分。4台のジャッキを使って一変に交換してしまいます。

 

02.ナガイモの蔓棚も撤去したら、このようにムカゴが沢山落ちています。これをかき集めて収穫します。

 

03.かき集めたものを篩って砂を落とします。

 

04.20年11月08日 毎日新聞 季語刻々

 

11月08日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「年により勝手に動く祝祭日」

                   「人間は弱い生き物だったんだ」

 

アメリカの大統領選挙はバイデン氏が勝ったようですがこれからどうなるんでしょうかねえ・・・・。

それと相撲が始まりました。両横綱が不在ですがかえって面白いと思います。今場所も誰が優勝してもおかしくない場所になりそうです。

 

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20年11月07日 柿の渋抜きとナガイモの蔓棚撤去

2020年11月08日 07時09分49秒 | Weblog

11月07日

今日はいいお天気になりそうと思いきや小雨が降ったり止んだり夜中に風が強くなったりで目まぐるしく変化にとんだ一日でした。

トレーニングを休んで6日に柿の渋抜きしたものを取り出せなったので今日になってしまった。取り出して食べて見たが完全に渋が抜けて甘くなっていました。佐藤さんから頂いた柿は美味しい柿です。全部で428個あり80個は裾分けです。残りの348個はストッカーに入れて冷凍して1年間持たないけれども柿と牛乳をミキサーにかけジュースにして飲みます。私の好物の一つです。

いつもの柿漬のアクを取り除きカビ防止を行う。今年も暖かいので漬け物には受難の年のようです。

6日のシダの会でカメラ、オリンパスのタフG4が故障で操作不可になり、今日も操作して見たがNGでしたのでカメラの北村に行って修理依頼をお願いしてくる。相当な時間がかかるようです。まぁカメラはまだ3台ありますがマクロで記録するときは、マクロレンズを取り付けた別のカメラで記録しないといけないので、こころあたりが不便な所です。

午後から昼飯後すぐにナガイモの蔓棚の撤去です。先日の強風により葉も殆ど枯れ落ちてしまったので棚の撤去作業にかかる。パイプのため解体が早い。後枯れ葉の片付けですが以外と多くありこれを焼却してしまうのはもったいないと思いましたが、腐葉土を作るヤードがなくて残念ながら後日焼却する事にしました。

 

01.6時35分の朝日。

 

02.10月29日ドライアイスで渋抜きして保管していた容器。一箱に30kgの柿が入っている。下は蓋を取った容器。矢印の新聞紙はドライアイスを包んでいたもの。1個1kg。

 

03.ドライアイスを取り除いたものです。下は皮を剥いた柿です。渋が抜けて美味しく甘くでき上がリマした。

 

04.1袋20個で全部で428個の柿でした。内80個は裾分けです。残りはストッカーで冷凍保存して一年間柿ジュースにして飲みます。

 

05.ナガイモの葉も殆ど散り蔓棚も撤去する事にしました。

 

06.ネット、支柱を取り外し撤去後。枯れ葉が残る。

 

07.蔓棚、枯れ葉をきれいに撤去した。3月28日植付のナガイモです。約8ヶ月かかってようやく収穫時期を迎える事が出来ました。

 

08.20年11月07日 毎日新聞 季語刻々

 

11月07日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「時の無い世界に何時か人は行く」

 

私も上記の句のような年になってきました。

それにしても今場所も横綱2人が休場とは情けない・・・・。

カメラの入院については残念です。

 

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20年11月06日 シダの会 男鹿半島寒風山周辺観察

2020年11月07日 05時06分43秒 | Weblog

11月06日

天気予報は雨でしたが雨は降らず曇り。以外と暖かい。

今日の観察回は男鹿の寒風残周辺の観察回です。この辺の斜面の草は常に刈られていて調査個体大きくなれずに小さいです。それとここら周辺は常に風が強く、個体がじっとしてくれず呆け写真があります。それと11月というと初冬で花は全く期待出来ませんが中には頑張って咲いているのもありよかった。

私のカメラが10時50分過ぎに突然故障し動かなくなり記録出来ないものも残念無念です。遅い昼食を車内でとり後帰り大型村、若美町の農道を通っていると、マガン、ヒシクイ、ハクガン、白鳥さん達が、田んぼで落ち穂を食べていました。一斉に飛び立ち姿は圧巻です。記録が出来ないのが残念。

それと湿地帯でモウコガマが果実期を迎えており、綿のような種子をつけ風に乗って飛ばしていました。

 

01.ヒメやブランの果実。大群生をしていました。

 

02.ヤマウルシの紅葉。

 

03.ツリガネニンジン。風でピントが合わない。下は果実。

 

04.オミナエシ。07に投稿

 

05.ガガイモの葉の紅葉。

 

06.ヤマユリの果実。

 

07.オミナエシ。

 

10.カナビキソウ

 

11.20年11月06日 男鹿半島の植物調査で佐藤さんのカナビキソウ説明。「シダの会

 

12.アリノトウグサ。

 

13.オヤマボクチの葉だけ。

 

14.調査するいつものメンバー。

 

15.ハリギリの葉。下は葉柄にトゲがある。

 

16.ウメバチソウ。花も終わって果実期。

 

17.アオモリアザミ。

 

18.クマヤナギの葉だけ。

 

19.コスミレの葉と果実。

 

20.ヒメヨモギ。

 

21.センブリの花と果実。花はもう終わりです。

 

22.アオツジラフジの果実と葉。

 

23.イブキボウフウ。

 

24.「ケンポナシ」の果実。下に落ちていた枝。果実は球形の核果だが、果肉はほとんど無い。代わりに果柄が太く折れ曲がって肉質になり、食べられる。甘かったが跡で多少の渋が残る。

 

25.20年11月06日 毎日新聞 季語刻々367 11月06日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「五年かけ登った先に次の夢」

 

11月06日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「五年かけ登った先に次の夢」

 

今日はいつものメンバーにまたまた教えられた一日になりました。感謝です。又ハクガンも見られ最高でした。

自宅に帰って故障したカメラを見ましたがどうしても原因がわかりません。とりあえず別のカメラ3台を出して故障したカメラの代替えとして使いますが、早く修理に出して治して貰うことにする。

種名等に間違いがありましたらご連絡頂ければ幸いです。

 

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20年11月05日 強風

2020年11月05日 16時23分17秒 | Weblog

11月05日

昨日からの強風が朝にも残っている。この風にカブの葉が揺られてカブの玉が動いているので早朝に寄せ土をして防護しておく。それにしても憎い風ですがこの風も必要です。

午後からレタスの葉がトンネルアーチのシートに押されたようになり(トンネルアーチが小さい)一度全部剥がし、トンネルアーチの支柱の幅を大きくして高さも少し高くしてやる。そして散水して又養生をおこなうがグリーンレタスが少し大きくなってきたので収穫。

ハウス内のホウレンソウが一部発芽不良のため再度植付して見る。

 

01.カブが強風に煽られ動くので寄せ土をしました。それにしても強い風です。

 

02.柿漬ですが、大根の水分も抜けたので重しを軽くして漬ける。それとあく取りを行い管理する。

 

03.レタスのトンネルアーチのシートがレタスの成長を阻害しているので、トンネルアーチの支柱名の幅を広げました。

 

04.このようにシートが葉を押さえ込まれたようになっている。

 

05.これは隣のレタスですが、約半分は玉レタスです。玉レタスも巻いてきました。本分のグリーンレタスですが、少し大きくなってきたので収穫しました。

 

06.グリーンレタス収穫。

 

07.20年11月05日 毎日新聞 季語刻々366  11月05日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「生きていりゃまさかまさかの続く日々」

 

11月05日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「生きていりゃまさかまさかの続く日々」

 

我が生地は風の強い郷です。このため海岸沿いに松の人工植林がされております。「風の松原」と言います。この松の植林により風から守って貰っています。この砂防林は世界遺産にしてもいいぐらいです。

 

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20年11月04日 追肥

2020年11月04日 16時24分08秒 | Weblog

11月04日

今日の朝は寒かった。7時の気温8.5℃でした。昨夜からの強風が吹き荒れてナガイモのは殆ど吹き飛ばされたり、サトイモの茎も倒されたりで大変です。風は一向に止む気配無し。

午後から先日掘っておいた柿の木3本にまだ早いと思いましたが溝を掘っておいたので追肥をしました。ブルーベリーも同じです。コンポストの籾殻堆肥を入れ、それに灰汁、糠、骨粉入油粕、化成肥料を入れて埋め戻して終了。

後ニンニクの追肥し中耕兼寄せ土をしました。追肥は遅かったと思いました。

吊し柿が柔らかくなるように又甘くなるように2回目の手入れをしました。

 

01.カブの葉が休風に煽られる。下はナガイモの葉も昨夜からの強風で殆ど吹き飛ばされる。

 

02.柿の木に寒肥。最初に籾殻堆肥を入れる。

 

03.ブルーベリーにも籾殻堆肥を入れる。

 

04.左から灰汁、糠、骨粉入油粕、化成肥料を籾殻堆肥の上に入れていく。

 

05.全部の肥料を入れた後の溝畝。

 

06.ブルーベリーの木にも、柿の木と同じく肥料を入れていく。下は覆土後。

 

07.柿の木3本に堆肥、肥料を入れた後覆土。

 

08.ニンニクの畝です。下は化成肥料を追肥しました。ポツポツ見えるのが化成肥料です。

 

09.肥料散布後中耕兼寄せ土をしています。

 

10.20年11月03日 毎日新聞 養老孟司の逆さま人間学

 

11.20年11月04日 毎日新聞 季語刻々

 

11月04日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「危なげな不慣れそのうち怖い慣れ」

これで何回痛い目にあったことか=数知れず・・・・。

 

強風の中の作業でした。早く切り上げて大好きなサウナでストレス解消。USAの大統領選挙はどうなるんでしょうかねぇ・・・・。

 

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20年11月03日 収穫と防虫ネット撤去

2020年11月03日 16時17分10秒 | Weblog

11月03日

今日のお天気は早朝は雨でしたが7時過ぎには止み段々天気が回復してくるが2時前に急に暗くなり雨が落ち又雷鳴が轟くお天気。一時作業中止して小やみになるのを待って又作業開始。

AM久しぶりの筋トレを軽く切り上げ、お天気もいいので早目に切り上げまず害虫もいなくなったし、収穫時期を迎えている白菜、キャベツ、ホウレンソウの防虫ネットとトンネル支柱の撤去をする。

ニンジンのシート養生については、ニンジンはあまりにも弱々しいので昨日から養生を外して常温に均しておいたので今日撤去した。どのようになるのか心配です。明日の寒さに耐えてくれるように願う。

妻、妹にホウレンソウ、カブの収穫をして貰う。春以来の収穫で、今日の晩の食事が楽しみです。

防虫ネットの片付け中に雨が強く降り作業を一時中止してこの間に柿漬のアク((泡)カビの発生の原因)を除去する。

雨が弱くなったので又ネットを3時迄掛かって後片付けして今日の作業終了。

 

01.大きく育ったカブ。

 

02.ホウレンソウも大きい所から収穫。

 

03.20年11月03日 毎日新聞 季語刻々363 11月03日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「俯瞰的総合的に排除する」

 

11月03日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「俯瞰的総合的に排除する」

 

今日は文化の日。朝の雨も止み日中は快晴。親授式が行われているときはこちらは晴れ。東京も晴れのようでしたね。やはり特異日か。

でもあんなにお天気がよかったのにあっという間の雨です。今時の天気は読めない。

今日Kさんからミニトマトを頂く。サンキューです。

 

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20年11月02日 タマネギ畝終い

2020年11月03日 05時39分41秒 | Weblog

11月02日

今日は昨日夜からの雨が降り続く。朝8時頃頃から急に雨が強く降り我が家の庭があっという間に池のようになる。でもこれも一時の事でしたがそれにしても最近よく降る雨です。このように一雨降る毎に段々寒くなって行きます。

PCの調子が最近おかしくなってきてtelしたら、いなくなってしまうので直ぐに持ってきて下さいとのこと。持って行って調整して頂く。このためトレーニングお休み。PCは1時間もかからずに治りました。

午後からは吊し柿が柔らかくなるようによく揉んでやります。それと家庭生ゴミを処分しているコンポストの攪拌をして早く腐敗するように管理をして、歯の点検で歯医者に。

後タマネギの残った苗を処分し畝を耕起し畝終い。ついでに柿とブルーベリーに追肥をするための溝を掘っておく。ササゲマメはしばらく収穫していなかったので大きくなりすぎてしまいました。一杯収穫しました。

 

01.朝8時頃凄い雨が降りあっという間に我が家の庭が池のようになる。

 

02.昼から晴れ間をぬって吊し柿を柔らかくなるように一個一個揉んでやる。

 

03.9月2日棚から植え付けしたタマネギの残った苗です。これを今日片付けました。

 

04.60日経った苗ですがようやくゴルフ用の鉛筆の太さになった苗です。植付時にこのような太さにしなければと思っています。

 

05.タマネギの畝終いをしたついでに、柿の追肥の溝を掘っておきました。

 

06.ブルーベリーの追肥の溝も掘っておく。

 

07.ササゲマメ収穫。沢山収穫出来ました。

 

20年11月02日 毎日新聞 季語刻々

 

11月02日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「折り込みが戻った日常安堵感」

 

大阪の都構想またもや否決。本当に変えることは難しいもんですね。

 

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20年10月31日 白神岳 1235m 82回目 二股コース里程13km 単独 20年10月31日 

2020年11月01日 15時49分27秒 | Weblog

10月31日

10月は家庭菜園が忙しくてまた暇なときに天気が悪くて行けませんでしたが、今日は月に一度は登りたい山、白神岳に82回目の挑戦です。登山届には先月挑戦した二股コースへの行程を記して投稿。

駐車場から登山口からマテ山・二股分岐まで行くのにはぁはぁで心臓が喉から出るような感じで汗がだらだら流れるので分岐でブレーカーとシャツを脱ぎ、ベースレーヤーとミドルレイヤーで登るがこの状態では二股コースは無理ではないかと思われましたが二股コースをチョイス。一の沢の登山の変更による尾根迄登急騰は20分程の登りですが相当きついものです。この急騰は二の沢からの登り返しを考えると・・・・。

こころあたりから右足の靴のタン部の甲部に違和感を感じ始める。二の沢、三の沢と進みいよいよ二股沢です。ここの紅葉は沢の流れと相まって本当にきれいなものでした。1回目の渡渉はうまくいきましたが、2回目の渡渉で苔のあるすべりやすい石の上に足を乗せたときに滑って転んで軽く転倒して沢に落ち左足の靴に僅かに水が入る。

二股分岐から直高771m距離1.8kmの急騰がが始まる。姥石あたりから靴擦れが痛くなってくるが手当している暇がなく、とにかく一歩でも距離を稼ぐ方に力点を置いて登る。急騰中間地点まで何とか来ますが段々雪が多くなってくる。昨日降った雪と思われるが雪の下の葉と根また根曲竹が下に隠れているので滑るは滑るで、靴のトウで蹴り込み足場を確保して登っていきます。

何とか最後の急登に来ますと又ロープがありこれを頼って登りますが雪で手が冷たくなり、この冷えが身体にも及んできますが何とか展望のきく所まできましたのでこれから15分もあれば頂上に着くと思い何とか登りきって頂上に辿りつく。体力を使い果たしたような感じです。頂上に登ると先に一人の方がおりました。もう少し足が早ければ一番乗りで新雪に私の足跡を刻めたのにある程度悔しい思いをしました。

それにしても次から次と登山者が登ってくる。頂上から見る遺産核心部は黒ずんだ紅葉でした。周囲の山々、岩木山までも雲の覆われ見えませんでした。頂上で羊羹1個頂き、山小屋で靴擦れの手当と寒いので着替えていたらナリユキさんと息子さんが来ました。手当が終わりナリユキさんに別れて下山開始です。

大峰分岐までの向白神とかこれから下山する蟶山方面、今日登った二股方面とブナ街道、ブナ岱の紅葉は遅かったがそれなりに見応えのある紅葉でした。蟶山の急登であったお~さんにお会いしここでしばらくお話をし別れて急登を下るが登りで体力を消耗したのか急に膝が笑い出す。アミノバリュウと芍薬甘草湯を急遽飲みましたが効果はありませんでしたが何とか蟶山・二股分岐まで来てここまでの下りで転倒しなかったことが幸いしました。

気が付いたら腹が減った事に気が付き、不謹慎ですが歩きながらおにぎりを食べながらゆっくり下山しました。何とか膝も持ちこたえてくれ、登山口にあるブナの巨樹に感謝して帰路につく。

標高差によって違いますが頂上付近では初冬の登山。大峰分岐下からは晩秋の登山で遅い紅葉を堪能した登山になりました。

朝は暗くて記録出来なかったので白神川河口で白神岳の全容の写真を撮りましたが頂上は見えませんでした。ここでブレーカー、フリースを着替えてカメラと服をトランクの上に置いたのを忘れてしまいそのまま自宅に帰り跡始末をしているとカメラのないことに気づいて又白神川河口まで戻り探しに行きました。その場所にはありませんでした。もうちょっと戻った先の能代よりの左側の民家の近くにありました。近くに畑で作業していた方が道路沿いにあったので寄せておいたとの事でした。

お礼を言いカメラを操作してみたら動きました。モニターに擦れ傷はありましたがこれは保護フィルムでカバーしてありましたので、帰り又購入して治しておきました。本当に感謝です。今日の登山ではこのようなハプニングもありましたが怪我もせずに終わることが出来ました。

 

01.省略。

02.5時43分記帳所に登山届けを出して登山開始。まだ暗いがヘッドランプが必要するほどではなく何とか解る程でした。

 

03~07.は省略。

 

08.7時29分。二ノ沢から見える白神川本流。

 

09.省略。

 

10.白神川本領ですが、倒木が川に倒れている。荒れているように見えるがこれも自然。

 

11.白神川の合流地点の二股沢1。

 

12.白神川の合流地点の二股沢2。下の写真の矢印の気を割っているときに滑って川に落ち左の靴に少し水が入る。怪我はしなかった。よかった。

 

13.省略。

 

14.何の茸か解りませんが、ぐにゃぐにゃした茸です。

 

15.大峰分岐~白神岳頂上の稜線が見えます。写真では解りませんが白いものが見えます。

 

16.省略。

 

17.8時31分姥石着。拝礼して遠すぎる。

 

18.省略。

 

19.8時46分いよいよ白神岳が近くなってきた。

 

20省略。

 

21.これは南動物の足跡でしょうか。左は私の拳です。

 

23.24.省略。

 

25.次から次から登ってくる登山者の皆さんです。

 

26.省略。

 

27.白神遺産核心部です。ブナの紅葉には早いのか遅いのかまだ茶色の紅葉でした。

 

28.東側の山の紅葉。

 

29.いつもバックの岩木山も雲の中でパチリ。この後山小屋で靴擦れの手当をしている間に登山が登ってくる。ナリユキさんものぼってくる。私は一足先に失礼する。10時20分下山開始。

 

30.稜線から見る向白神岳の紅葉。

 

31.蟶山方面の紅葉。

 

32.省略。

 

33.急登から見る今日登った二股方面の紅葉。

 

34.省略。

 

35.急登の紅葉。

 

36.37.省略。

 

38.ブナ街道の紅葉。

 

39.蟶山分岐にある私の大好きな兄弟ブナです。

 

40.省略。

 

41.ブナ岱の紅葉。きれいです。

 

42.ブナ岱の紅葉。蟶山分岐を下山しているオ~さんとお会いしてしばらくお話をしていました。私のことも知っていました。

 

42.~47.省略。

48.13時05分駐車場着。20台以上の車が駐車していました。秋田県、青森県のNOの車が多数でした。

 

49.帰り白神川河口から白神岳を見ましたが頂上には雲が。

 

50.私が落としたフリースと手袋とこの写真を記録したカメラがこのフリースの上にありました。これをどかしておいてくれた方にお礼を申し上げてきました。

 

51.20年10月31日 白神岳二股コース登山時間。歩いた歩数は28000歩でした。今日の山行7時間32分でした。

 

52.20年10月31日 毎日新聞 季語刻々

 

10月31日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「初期中期後期終期もある恒例」

                   「このボクの明日をボクはまだ知らぬ」

 

今日は疲れ果てた登山でした。又カメラを落としてしまったことを反省する一日になりました。でも怪我だけはしませんでしたが、いつ事故に遭っても不思議でない一日でした。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

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20年10月30日 柿漬

2020年11月01日 08時35分19秒 | Weblog

10月30日

26日から30日までの5日間柿まみれになった日々でした。

30日は柿漬して終了しますがいつもより10日も早い。あんまり早いと暑さでカビが入り漬け物が酸っぱくなってしまいます。

でも10日も遅らすと大根が大きくなりすぎ難しい判断です。今年は大根を早く植えすぎました。来年からはもう10日遅らしても大丈夫ですので来年の植付は遅らす事にしました。それと強風、寒さに大分痛めつけられた大根ですが何とかここまで成長して収穫出来た事に感謝です。

後は私が上手く漬け物の管理をして漬け上げる事です。失敗は出来ませんね。

 

01.柿漬の大根です。上は収穫前。下の写真は110本収穫後の大根の畝。

 

02.収穫した大根100本。洗う前の大根。

 

03.収穫した大根の葉を落とし先端を切ってきれいに洗った大根。一山50本ずつ計100本です。丁度いい大きさの大根です。1本800g~1kg程。下は葉を処分した大根の葉。凄い量です。堆肥ヤードで堆肥にします。

 

04.柿の蔕取り約21kgです。下も同じ。

 

05.蔕をとった柿はこの機器で粉砕攪拌してミンチ状にします。下がそうです。

 

06.柿漬50本に使用する添加物です。ザラメ5kg、塩1.8kg、糠一升、35度焼酎4合瓶1本

 

07.ザラメ5kgと下は塩1.8kg入れます。

 

08.糠一升と、下は焼酎を入れたもの。

 

08.添加物を全部入れたら丁寧に攪拌します。

 

09.100ℓの樽に大根を並べて行きます。下は並べた大根の上に柿のミンチをかけて行きます。この繰り返しで、1樽50本漬けて行きます。

 

10.2樽大根100本漬けました。後重しを相当重くして似せて完了です。

 

11.20年10月30日 毎日新聞 季語刻々

 

10月30日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「取り調べみたいに酒量聞くお医者」

 

ようやく柿から解放されますが、まだまだ気が許せません。吊し柿の管理もあります。又渋抜きの柿と一番難しい柿漬の管理がこれからも続きますが美味しく頂くにはそれなりの管理が必要ですのでこれからも目配り、気配りをして美味くなれと気持ちを込めてねぇ・・・。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

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