なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

地球ドラ12日分

2008年03月13日 | テレビ番組

Dsc_0006 えー

    なんだいもんに今この時間

              何台車がとまっていると思う?

              結構難題でしょー

              難題でしょー、なんだいでしょー、何台でしょー

( ̄ロ ̄;オイオイ・・・・

同じギャグ探したら一杯ありそう・・・・(^^;

あ、明日が下呂市保健所が主催する精神障害者のデイケアの最後の日なんです。

来年度から保健所ではなく下呂市福祉課が主体となってデイケアが行われます。

ちなみに内容は料理で、ヒレカツ定食です。

さてー、みなさん。

卒業のシーズンです。

第二ボタンを求められた人・・・・うらやましいです(^^;

私は見向きもされなかった・・・・・・<-あんまりぱっとしない学生やったんやろな(^^;

それよりも、黄砂大丈夫でしたか?

今花粉が飛んでいるとか・・・・、家から少ししか出ていないけど。

家の中でもクシャミ出るときありますが私の場合ダストアレルギーがあるのでそれでないかとおもいます。

今の所花粉の症状が出ていないです。不思議です( ̄ロ ̄;?

あー!今日カメムシチャンが顔を覗かせていましたよー。

皆さんの所はどーですか?って田舎じゃないとワカンナイよね・・・(^^;ナンテ・・・

色々な学生さんいると思いますけど、別にお金かけなくても(塾なんか行かなくても)勉強できる物ありますよ~。

NHK高校講座です。

そうですね、NHK教育で午後行われます。

テキスト販売していない番組もあるのですが。

HDD付きDVDレコーダーを購入して筆記具とコクヨのよく売られていそうな安いノートさえあれば勉強できます。

HDDに番組を落としておけば何回もリピートして勉強できますよ。

それとアマゾンか楽天で「初心者に分かる数学」とか「やり直す化学」とか良い素材があるのでためしてみる価値大ですよ~。

今からでも遅くない!

(だからNHKの受信料はもったいなくないですよ)

さてー、前置きが長くなりました(^^;サッサトカケー!!

今日昨日放送されていたNHK教育の地球ドラマチックを今日見ました。

題して「ミクロの世界へ大冒険(前編)」

これ、もし未来に人間が小さくなる技術が発明されたとして虫の世界はどの様に見えるかというフィクション科学ストーリードラマです(生物に近い)

・・・・・って、小さくなる技術ってそんなもんどうやって実現するんじゃ!原理はどうなっとる!

って言う話は無しですよー(^^;

あくまでもフィクションですからねー。

でも虫たちの生態は忠実に再現しているそうですよ~。

何でも人間が虫と同じ大きさになると、心拍数が極端に多くなるそうです。

表面積が大きくなり低体温症になるのでカロリーのある食べ物で体温を維持しなきゃいけないそうです。

ドラマでは時間制限があり、心臓麻痺にもおかされる危険性があるとか。

最初アブラムシが紹介されていました。

アブラムシの排泄物に甘露(漢字あってますか?)を出すそうです。

とっても甘いんだとか。

それをアリがもらっていましたね。

アリは決してアブラムシを襲う事は無いそうです。甘い汁をアブラムシからもらっているからね。

こう言うの共生って言うのですよね(^^;

でも、ナナホシテントウムシがアブラムシを食べていました。

こうしてアブラムシだらけにならないように自然界で調節しているのですね。

蛙さんも登場しました。蛙さんは水平に動く獲物を食べるそうです。

主な食べ物はナメクジやミミズだそうですが。

トンボも出てきました。植物の茎などに卵を植えつけるそうです。

トンボの幼虫のヤゴですが、水池の下のほうにいて獰猛な捕食者のイメージがドラマで紹介されていました(表現されていたと言うのが正しいかもね(^^;)

アメンボも捕食者だそうです。ドラマでは水面に浮いているミツバチを食べていました。

あと、自然の葬儀屋であるシデムシが紹介されていました。

シデムシは昆虫や小動物の死体を片付けちゃう効果があるみたいですね。

あと、トガリネズミが紹介されていました。目が良くないそうでして超音波で外の物を見ているそうです。

あと、もりふくろうがそのトガリネズミを捕まえているシーンがありました。

ふくろうさんは小さい音で飛べて獲物に気づかれずに獲物に近づけるらしいですよ。

一応この番組のシリーズの前編を紹介しました。

いやー自然環境、とりわけ生態系はうまく出来てるんですね。

どれが欠けることなく多すぎることなく、自然にしか出来ない業ですね。

コメント
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