大田区で円周率をもとめている女性さんからの言葉です
何ていってるの?
ここは大田区何かの円、円周率を求めていってクンなまし~♪
( ̄ロ ̄;ナンダカナア~
冒頭ギャグでした。
いやーIE7からバージョンダウンしたら成功でしたよ(^^;
前のIE6が残ってました、改めてインストールする必要ないですね。
しかし、IEじゃないとソニーファイナンスのカードの機能が使えませんからね。
(現時点ではIE7でも不具合があるそうです、Vistaにした人どうしてるんだろうか)
いやー春休みですね~。
このブログも4月まで地球ドラとサイエンスゼロとNewtonのレビューだけでなく色々なエントリーをします。
今回は新聞記事をにぎわせた「第9番目の惑星発見か?」に説明補助を付け加えておきます。
実際の記事を見たのではないので分かりませんが、今の所「計算による憶測」でしかありません。
そもそも惑星ってなんでしょうか?と言いますと太陽という恒星を中心に水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8個を指します。
そうです、これ以外の恒星に惑星があるなんて観測が確実に出来るのは大きな発見なんです。
今の所恒星の振る舞いにより「あ、この恒星、惑星を持ってそうだな」というのが分かります。
あ、恒星と言うのは宇宙にある太陽と同じ核融合という水素が燃えてヘリウムになる天体の事です。
夜空の星星の全てがこの恒星です。太陽が一杯あると思ってください。
惑星の定義というのが冥王星が格下げされた時(無くなったわけではありません)惑星の定期が国際天文学連合で決められました。
ちゃんと大きいことや重力が大きいことや軌道が極端に他の惑星と曲がっていないで水平になっているなど決められました。
そもそもこの発見は、神戸大学のリカフィカさんと向井正さんによる研究でした。
何故この新天体が必要なのか?
実は海王星以降の小天体(惑星に属さない)を重力の法則でまとめるには海王星の後に大きな天体がないと困ると言う事から始まっています。
これを証明するためにはこの天体を実際に望遠鏡で確認しないといけません。
あるいは別の証拠で証明されないといけません。
ツジツマあわせか?と思われるかもしれませんが、科学、とりわけ物理などはそう言う物が活躍するのが多いのです。
あの特殊相対性理論もその典型例です。(量子論も同じく)
これから天候が急に悪くなったりする事があります。
天気予報を調べて天体観測をする事が出来るでしょう。でも放射冷却はきついので夕方以降は気をつけましょう。
私も人の事いえませんけど(^^;