えー
独法改革とかけまして
タコの体と説きます
その心は?
骨抜きです
( ̄ロ ̄;ハ?
あんまり笑えない冒頭ギャグですね(^-^;
こんばんは~今回もイメチェンしていますよー!来年1月末までこのデザインで行きます。
ちゃんとなんじゃこりゃあ!!のブログですからね!上のアドレスを確認ください。
最近は下呂市は雪降っていません、今雨です。
何でもスキー場が泣いているとか( ̄ロ ̄;
まあ、雪国の人は楽な思いしてますけどね。
今年も間もなく終わりですよ~、でも未だに年賀状書いていません(TДT;
怖い怖い・・・・世間を渡るのが下手なtatuakiです(^-^;
さてー今日のNHK教育のサイエンスゼロの感想を書かせていただきます。
今回は題して「シリーズ 人 の謎に迫る」でした。
今回のテーマは「人間の心」です。
最初こんな実験を紹介していました。
独裁者ゲームというものです。独裁者と言う人を決めその人にお金をあげます。
その下に普通の人を置きます。
ここで独裁者は持っているお金を自分のものにできたり下の人に渡したりできるというゲームです。
230人行った内、何と52.1%が公平に配ったそうです。
さらに同じ考えを持つ下の人と独裁者の関係はさらに強くより沢山お金を上げるという研究結果もありました。
しかし!ここでコンピューター上の目を見せると結果が何故か違ってしまうなんて研究結果もありました。
こういう人に尽くす行動を「利他行動」と言います。
この利他行動はダーウインの進化論以来不思議な事と言われてきました。
人間は大脳新皮質を進化の過程で発展させたその結果今の人間の心が生まれたのだろうという事です。
さらに人間は「3項関係」があります。一つの物に対して複数の人間が共感しあうと言うものです。
こう考えると利他行動は進化にとって優位になったのでしょうという展開でした。
さらに、ひとを信じる人ほど人を見る目はいいという研究結果がありました。
これを解釈すると人を信じたがる人は騙されるという事を学習するようになりそのような知恵が身に付くのではないかという話でした。
さらに日本人は他人を疑いやすい傾向があるのに対して欧米人は他人を信じる人が多いという結果も報告されていました。
以上が内容でした。
ここで取り上げたのはあくまでも人間の心の一部分でしょう。
欧米人が人を信じやすいというのは宗教の違いもあるのではないのでしょうか。
それでは、私、明日も仕事です。天皇誕生日もクリスマスイブも仕事です(TДT;
あー、お客さん沢山くるだろうなー。
皆さんカラオケで2次会やっても食べ物は残さないようにしましょうね(^-^v
今の飽食の時代なんて何時まで続くのか・・・・・分かりませんよ~。
それでは、明日に備えてこれで失礼します。