えー
このわさび
わっ さびている
(^-^;オイオイ
冒頭ギャグでした。
もうですね下呂市は花見の季節ですよ。
いい風が吹いています、いい気もちです(^◇^)/~
春爛漫ですね。
私の庭には一メートルの桜の木があります。
何と実を付けます。
実ったらチェリーパイでも作ろうかな
って欧米ですね(^-^;
今赤玉飲んでます、お猪口に4杯ですけどね。
明日も仕事です~、頑張らなくてはって程々に頑張ります。
お金欲しいもんね~(^-^;
それでは昨日NHK教育で放送されていたサイエンスゼロの感想を書かせていただきます。
今回のテーマは「生命活動の謎に迫れ、代謝の秘密」でした。
最初安めぐみさんが藻のレポートをしていました。
何と藻は栄養が足りないと油を作るのだそうです。その油でバイオ燃料を作ろうという研究が世界で行われているそうです。
さらに今大変治療が難しいすい臓がんの事もありました。
実は普通の癌細胞は血管から栄養を補給しています。しかしすい臓がんの癌はまわりに血管らしきものがありません。
どうやってすい臓の癌は栄養を補給しているのでしょうか?
何と回虫にそのカギがありました。
回虫は酸素がなくてもコハク酸でそれを代謝してエネルギーを作っています。
それとすい臓がんも一緒ではないのか?
コハク酸を作らないようにする薬ですい臓がんをやっつけるなんてのが実験で行われています。
(これは研究段階です、臨床実験も未だです。)
さて、代謝とは何か?番組ではパンを例に紹介していました。
パンを代謝物としてホームベーカリーのようなパンを作る機械をタンパク質。
そのホームベーカリーの設計図が遺伝子とうまい紹介の仕方をしていました。
代謝は設計図の遺伝子、その設計図で作られたタンパク質、それでできたもの代謝物というわけですね。
番組では甘草という甘味料を作るメカニズムを研究する研究を紹介していました。
この甘味料はグレチルリチンというもので何と砂糖よりも200倍も甘いんだそうです。
この甘味料グレチルリチンの代謝のメカニズムを特定する話もありました。
今回は代謝という生命活動の一部の紹介でしたが。
肝臓なんてのは巨大な化け学工場ですよね。
そこも話してほしかったと思うtatuakiです(^-^;
さあ、レポートはここら辺にしといて。
今日の最後のお話はNewtonでも紹介されていた。RDDによる世論調査について話したいと思います。
世論調査では有効回答率もちゃんと見ましょう。
一般に50%を切っている世論調査はあてになりません。
統計学に少数の法則というのがあります。
例えば5人の子供にある菓子を食べさせたところ4人がまずいと言った。
この菓子はまずいという結論です。
実はサンプルが5人というのは非常に統計学では信用にならない数です。
本来なら5千人とか5万人とか調べないといけません。
あのメンデルの法則で有名なメンデルも統計学を知っていましたので有性、劣性の法則はエンドウ豆を何千個も確認していたのですよ。
まあ、統計学はアマゾンで参考書を捜してください。
それでは明日も仕事へ行ってきます。
皆さんも頑張ってください!私も頑張ります!!
皆さんに私ができることはこのブログを書くことだけですが・・・・・・。
それではまた来週!!!